0001首都圏の虎 ★
2020/04/25(土) 09:59:17.64ID:DhgQF9f49感染者の急激な増加は各自治体の医療システムを圧迫し、医療崩壊を引き起こす。一例は人工呼吸器の不足で、助かるはずの命が助からないケースだ。医療崩壊が起きれば、致死率も上がる。
リオ市西部のコロナ対応緊急病院で働く医師ペドロ・アーチャー氏によると、現場では人工呼吸器が足りず、誰に人工呼吸器をつけ、誰にはつけないかという選択を迫られていると、24日付現地ニュースサイトが報じた。
「市の医療体制は崩壊した。リオ市にはもう、必要としている患者全員にわたるだけの人工呼吸器がない。救急車の人工呼吸器で凌ごうとしても壊れていたし、鼻からのカテーテルで呼吸を助け、肺の炎症を抑えようともしたけど、助からなかった。医師としてこんな状況に置かれるとは予想だにしなかった。コロナは進行がとても早い」と同氏は振り返った。
2020年4月25日 New!
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