滋賀県守山市の日本共産党と後援会は23日、JR守山駅前で日本共産党のパンフレット『新型コロナQ&A』と「守山民報」を配布しました。

 二つの印刷物は、後援会員(41)が心を込めてつくったネコの折り紙で円筒状にされ
20代の女性が「かわいいー。私もほしい」と手を出すなど、約100個があっという間になくなりました。

 小牧一美党市議団長は、新型コロナから国民の暮らしと営業、命を守るために「いま政治のありようが問われている」と述べ、自粛と一体の補償を強調。

藤原浩美市議は「感染爆発と医療崩壊を止めるための手だてを一刻も早く」と訴えました。
阿部滋信党市委員長は「消費税を5%に引き下げることが早急に求められている」と訴えました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-04-25/2020042503_01_1.html