25日夕方、愛知県の知多半島の沖にある「篠島」で小学校2年生の男子児童が軽ワゴン車にはねられ、病院に運ばれましたがその後、死亡しました。
25日午後4時ごろ、愛知県南知多町篠島の町道で、道路を1人で歩いて横断していた男の子が左から来た33歳の会社員が運転する軽ワゴン車にはねられました。

警察によりますと男の子は船やヘリコプターで病院に運ばれましたが、頭を強く打っていておよそ2時間後に死亡しました。
警察の調べで、男の子は、島に住む、小学2年生岡田凪翔くん(7)と確認されました。
現場は、海水浴場沿いを走る見通しのいい片側1車線の道路です。
警察によりますと、篠島には信号機がなく、現場の近くに横断歩道はないということで、事故の状況を調べています。

ソース(04月25日 21時50分)
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20200425/3000010383.html