JR四国の今月の鉄道運輸収入は、先月に引き続き、過去最低となる見通しであることがわかりました。また、利用客の減少を受け、5月1日から一部の社員を休職させる「一時帰休」も行わます。
JR四国によりますと、今月の鉄道運輸収入は23日までの速報値で、7億6300万円となり、去年の同じ時期に比べ74%減少しました。緊急事態宣言の拡大により、移動の自粛ムードが高まったことが要因で、2ヵ月連続で過去最低を更新する見通しです。
JR四国はこれを受け、駅窓口の営業時間を短縮し、駅員などを中心に一定期間仕事を休んでもらう「一時帰休」を5月1日から始めます。「一時帰休」は、JR四国で初めてです。

JR四国・半井真司社長「厳しい状況、試練の時を迎えている。GWが『我慢のウィーク』ということになった。まずは感染拡大防止に私どもも協力していく」

また、すでに一部の便が運休している予讃線の特急宇和海などは、5月2日から来月6日までの連休中、さらに最大で11本を運休する予定です。

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4/30(木) 12:00配信

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富田靖子 元気ですか!?

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