スポーツ系の仕事も、これからはなくなるかもな

新型コロナウイルス感染症から回復しても肺には深い傷跡が残るとの指摘

https://gigazine.net/news/20200424-irreversible-lung-damage-coronavirus/

6人の現役のダイバーがいましたが、全員が「病院での治療は不要」と判断されたため自宅に戻され、
数週間の自主隔離の後回復しました。
ハルティヒ氏らが回復後の経過観察を行ったダイバーは全員、
せきやダイビングのパフォーマンスの低下が見られる以外は健康そのものだったとのこと。
そこで、ハルティヒ氏がダイバーの肺をCTスキャンで調べたところ、驚くべき結果が出ました。
まず6人中2人の肺は大きく機能が低下しており、負荷がかかるとすぐに血中の酸素が低下
してしまうようになったとのこと。また、ぜん息の患者に見られるような症状も観察されました。
残りの4人のダイバーについても、肺の変化が見られたとのことです。
この結果についてハルティヒ氏は、「私は20年の経験がある救急医ですが、若い人の肺が
こんな状態になっているのを見て言葉を失ってしまいました