0001みんと ★
2020/05/03(日) 08:09:32.96ID:uLuLNaUG9アメリカで新型コロナウイルスの感染が広がり始めた3月上旬、トランプ大統領は楽観的な発言を繰り返して批判を浴び、支持率は一時、下落しました。
しかし、その後は連日、長時間の記者会見を開き、指導力をアピールすると支持率は上昇し、先月1日には就任以来最高となる47.4%を記録しました。
一方、野党・民主党のバイデン前副大統領と比較すると先月2日から28日までの間に行われた各種世論調査の平均値で、48.3%がバイデン氏を支持するとしたのに対し、トランプ大統領を支持するとしたのは42%と、バイデン氏が6.3ポイントリードしています。
このうち、トランプ氏の前回2016年の大統領選挙での勝利を後押しした、いわゆる「ラストベルト」にある各州での平均値を見ると、中西部ミシガン州でバイデン氏が5.5ポイントリードしているほか、ウィスコンシン州でも2.7ポイントリードしています。
さらに、東部ペンシルベニア州でもバイデン氏が6.7ポイントリードしているほか、南部の接戦州フロリダでも3.2ポイントリードしていて、世論調査の多くでバイデン氏がトランプ大統領より多くの支持を集めています。
以下略、ソース元にてご覧ください。
NHKニュース 2020年5月3日 7時40分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200503/k10012416141000.html