新型コロナの影響で高松港と土庄港を結ぶ小豆島便がさらに減便し通常の半分に 高松市

新型コロナウイルスの影響で高松港と香川県小豆島・土庄港を結ぶ高速艇は4月から夜間便を減便していましたが
日中便も加えて5月末まで減便を続けます。

小豆島フェリーが運航する高松−土庄航路の高速艇は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて4月20日から夜間便1便を減便して運航していました。

当初5月6日までとしていましたが利用客が減っていることや「緊急事態宣言」が全国に拡大されたことを受けて
期間は今月末まで延長し、さらに高速艇を1隻減らし通常の半分である8便のみの運航となっています。
フェリーは通常運航しています。

他にも高松港を発着する直島航路の高速艇と草壁航路のフェリーも減便して運航しています。

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5月04日 11:29 KSB