David Welch
2020年5月4日 15:46 JST
→年内の自社株買い見込めないなどとして5年続けたGM投資解消
→テスラの売掛金に疑問呈する、取締役会も批判の対象


ヘッジファンド運用者デービッド・アインホーン氏は、5年続けた米ゼネラル・モーターズ投資を「失望」を理由に引き揚げた。グリーンライト・キャピタルを率いる同氏はまた、電気自動車メーカーのテスラに対する批判も繰り返した。

  アインホーン氏は1日付の投資家向け書簡で、新型コロナウイルス感染拡大の影響でGMが年内に最低限の自社株買いを実施する可能性もなくなったとして、同社への投資をグリーンライトが解消したと説明。40日間に及んだ昨年のストライキのせいで本来なら生み出せたはずのキャッシュフローの大半が奪われたと指摘した。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-04/Q9SCWLDWX2PT01?srnd=cojp-v2