0001首都圏の虎 ★
2020/05/06(水) 09:38:38.40ID:F1L8xCFb9感染者数の分析に際し、1日ごとの新規感染者数では、ウイルス検査数の多寡や集団感染の有無による変動が大きいため、1週間ごとの平均値で比較した。
4月21〜27日と28日〜5月4日の間では、東京が1日平均109人から101、神奈川も23人から21人とほぼ横ばいだった。これに対し、大阪は32人から23人に減少。千葉は16人から7人、埼玉は21人から11人と半減した。兵庫は15人から5人、福岡も14人から4人と3分の1に減った。
休日は検体数が少ないとされ、新たな感染者数が低く出る可能性がある。今回は大型連休中のため検体数が少なく減少したのか、実際に感染者が減ったかは不明だが、東邦大教授で日本感染症学会の舘田(たてだ)一博理事長は「間違いなく全体的に減少傾向は続いている」との見方を示した。
緊急事態宣言は全都道府県を対象に期間が31日まで延長されるが、ピーク時より低い最近の感染状況と自粛疲れが重なり、警戒が緩むことも懸念される。舘田理事長は「今は成果が出ているので、連休中、連休後の緩みは絶対に避けなければならない。あと1カ月、みんなでがんばっていくしかない」と話している。
5/5(火) 19:03配信
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