2020年5月6日

Twitterは、不快なリプライについて、投稿前にユーザーに再考を求めるメッセージを表示するテストを一部で実施していると明らかにしました。

テストはiOSの一部ユーザーで実施。リプライで有害かもしれない言葉を使っている場合に、書き直す選択肢を提供するメッセージを表示するとしています。Twitterは、「過熱すると、言うつもりのなかったことを言ってしまうことがあります」とテストの意図を説明。

テスト対象となった人からは、実際にこのメッセージが表示されたという報告も。「書き直しますか? このような言葉を使うと、誰かがリプライを通報する可能性があります。送信する前に書き直すことができます」というメッセージが表示された画面を投稿しています。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2005/06/news031.html