東松山署は6日、殺人未遂と器物損壊の疑いで、ブラジル国籍で住居、職業不詳の男(36)を逮捕した。

逮捕容疑は5日午後11時半から同40分ごろまでの間、東松山市内のアパートで、
茨城県かすみがうら市のブラジル国籍の自営業男性(44)をバットのようなもので殴って殺害しようとした上、
駐車場に停めてあった男性所有の普通自動車のフロントガラスなどをたたき割った疑い。
男性は左側頭部を打撲するなど、全治3カ月の負傷。

同署によると、5日午後11時40分ごろ、男性が「頭を殴られた」と110番した。
同容疑者と男性は面識があり、アパートには男と別居中の妻が居住。
アパートに男性がいたところ男が訪れ、トラブルになったとみられる。

以下ソース:埼玉新聞 2020年5月8日(金)
https://www.saitama-np.co.jp/news/2020/05/08/03_.html