大阪府は医療従事者などを支援するために「新型コロナウイルス助け合い基金」を設立。申し込み段階を含め10億円もの金額が寄せられており、7日の会見では、最前線で戦う医療従事者への感謝を述べた上で、「コロナの病院で防護服を着ている人、1人20万円を目標にしたい。PCR検査のスタッフ、陽性者への対応をするホテル従業員らには1人10万円を目標として、応援金として渡したい」と計画を示した。

 4月末を一区切りとして、「5回以上患者に接触した人」と条件を示し、PCR検査のスタッフらに10万円、防護服を着て病院で対応する医師・看護師には20万円を一律給付する意向。この給付についても「いったん4月末までで第1弾。5月もやります」と検査に手を挙げてくれる人の「応援」を募っていた。

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5/7(木) 17:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200507-00000091-dal-ent