木造建築は、昔から害虫であるシロアリに悩まされてきました。

しかし近年の研究では、このシロアリが太陽光や風力と並ぶ「再生可能エネルギー」だと判明しています。

実は、シロアリは枯れた植物を食べることによって、石油の3倍もの潜在エネルギーをもつ水素を排出しているのです。

害虫として嫌われてきたシロアリですが、長期的な観点では、私たちを救うものとなるかもしれません。


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https://nazology.net/archives/59414
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