[ワシントン 13日 ロイター] - 米国の首都ワシントンDC(コロンビア特別区)のボウザー市長は13日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた外出禁止令を6月8日まで延長すると発表した。今月15日が期限だった。

ボウザー市長は同時に、新規感染者数が14日連続で減少し、感染率が3日連続で低下するなど、ウイルス感染状況の改善を示唆する一定の要件が満たされれば、予定よりも早く経済が再開する可能性もあると述べた。

ワシントンDCでの新型コロナ感染者は6584人、死者は350人。

5/14(木) 2:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00000013-reut-n_ame
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20200514-00000013-reut-000-view.jpg