>>416
ある所に傘屋とゲタ屋の息子を持つ母親がいて
晴た日には傘屋の息子が雨の日にはゲタ屋の息子が可哀想と嘆いていました。
坊さんが逆に考えなさいと教え諭して笑って暮らすようになる。
作者が啓発セミナーの監修者なら逆の考え方を発展させていたと思う。
感性が詩人という職業を選ばせたのか、詩人を選んだから
感傷的な方向性を深めていったのか、多分後者であろう。
自分が何者なのかということが人格に与える影響は大きい
なので東大に入れろ です。