【鉄道】JR中央線“人身事故多発”二つの踏切の謎 轢かれたはずの人はなぜ消えたのか [砂漠のマスカレード★]
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現代都市から失われゆく風景がある。社会や技術の変化により、いつのまにか消えてゆく街中のモチーフ。例えば「電話ボックス」「給水塔」あるいは昔ながらの「低層団地」などだ。
都市の怪談は、その舞台となった場所のイメージが重要だ。「夜中に灯る電話ボックス」や「古い団地の廊下」が消えるのは、それにまつわる怪談が消えていくことでもある。
「踏切」もまた、失われつつある都市風景の一つだ。安全のため、往来をスムーズにするため、踏切を廃止しての立体交差化があちこちで進んでいる。
確かに、列車が目の前をゆくのを待ち続け、しばしば事故や自殺の現場となる踏切は、都市の効率にとっては無駄な要素だ。排除しようとする気持ちもわからなくはない。
ただ、そうした危険や無駄こそが、踏切をすこぶる怪談的な風景にしていたのだが。
事故多発スポットとして名高い、二つの踏切
JR中央線は、昔から人身事故が多いことで知られている。
その中でも事故多発スポットとして有名だったのが、西八王子と武蔵小金井にある某踏切だ。
現在はどちらも姿を消しているが、実家が八王子、高校が武蔵小金井にあった私は、そこにまつわる怪談の噂もふくめて、この二つの踏切をよく覚えている。
例えば西八王子の踏切については、こんな話が伝わっている。
自殺の名所だったこの踏切で、一人の男が電車に飛び込んだ。衝撃で体がバラバラになるという悲惨な死に方だったが、なぜか頭部だけがどこにも見当たらない。
後日、それは線路脇の高校のプールにて発見された。切断された勢いで飛んできた生首が、ぷかぷかと水上に浮かんでいたのである。それからというもの、水泳中の生徒が溺れるなどの怪現象が続出したため、プールは撤去されてしまった。
だから同校には、いまだにプールが設置されないままなのだという。
1980年生まれの私が物心つく頃にはささやかれていた、八王子市民なら誰もが知るメジャーな怪談……というより都市伝説である。
もっとも、これほどの事故なら(規制のゆるい昔なら)報道されているはずだが、いくら探してもそれらしき記録は出てこない。
踏切で事故が多発していたこと、その学校にプールがないことは事実にせよ、当該エピソードは事実無根のデマに過ぎないのだろう。
「深夜になると、あそこに首のない人影がぼうっと立つ、なんて噂がありますね」
現在そこは踏切を撤去し、跨線橋がかけられたため、往時のような事故・自殺は解消されている。
私も現場を訪れてみたが、やけに長く緩やかなスロープが印象的な橋だった。手すり上部も金網ではなく、とっかかりのないボードが嵌めこまれている。「絶対に飛び込ませない」という意志を感じさせる造りだ。
現在は厳重なフェンスやボードで囲われており、線路内に立ち入ることは不可能だろう
c吉田悠軌 そこでふと、乗ってきたタクシーの運転手さんから「線路の奥をよく見てください」と声をかけられた。
薄闇に目をこらすと、線路の向こうに、かつての踏切の残骸がひっそりと佇んでいるではないか。
「深夜になると、あそこに首のない人影がぼうっと立つ、なんて噂がありますね」
なるほど、現在のロケーションに合わせて、怪談も更新されているようだ。ただしひどくおぼろげな、記憶の残像を見ているような怪談ではある。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200516-00037757-bunshun-soci
5/16(土) 17:00配信 轢かれたはずの人間が消失する「開かずの踏切」
武蔵小金井駅そばの踏切もまた、人身事故が多発する場所だった。
先述通り私の高校の最寄り駅であり、通学の途中、「(事故の直後だから)今はあそこの踏切に行かない方がいい」と同級生や通行人から注意されたことが、何度もある。
もっともそこは日本有数の「開かずの踏切」だったので、自殺よりも線路内に取り残されての事故の方が多かったかもしれない。怪談の噂についても、「人魂や怪しい光が浮いている」という些細なものばかりではあった。
むしろ有名な「幽霊騒ぎ」は、この開かずの踏切が消え、高架化された後に起こった。2019年3月、運転士が「ホームから線路に飛び込んだ人を見た」として、特急あずさ33号を緊急停止させた事件だ。
ネットニュースなどで大きく扱われたため、地元民以外にも広く知られることとなった。
人身事故が起きたと思いきや、轢かれたはずの人が消えている……。こうした鉄道の「幽霊騒ぎ」は、実はあまり珍しいケースではない。日本全国であれば、報道されているだけでも数年に一度の割合で類似事件が発生している。
ただ興味深いことに、武蔵小金井駅では高架化前の2000年代半ばにも、同じ騒ぎが起きているらしいのだ。
私が2019年の「幽霊騒ぎ」について情報を集めていたところ、Kさんという人から興味深い情報をうかがった。 2004年か2005年のことだという 。午後11時40分頃、 Kさんの乗った電車が「お客様が飛び降りたため」のアナウンスとともに、武蔵小金井駅で緊急停止。
しかしいくら捜索しても、周辺には人影一つ見当たらない 。
それだけでも奇妙だが、なんと翌日また同時刻・同駅で「線路上の人を見て電車が緊急停止したが、捜索しても無人」という事態に出くわしたというのだ。
2019年のニュースを見たKさんは、「あの時の幽霊が、また現れたのかも」と思ったらしい。
ただ、これは心霊現象ではない可能性も高い。鉄道の「幽霊騒ぎ」で消えた人物については、その後の調査や監視カメラの確認で、
「実際に生きた人間が線路上に落ちたのだが轢かれず、その後に逃げ去っていた」と判明するパターンも多い。
当時の武蔵小金井駅ならば、開かずの踏切で立ち往生した誰かが、間一髪で衝突をまぬがれ、そのまま逃げたとも考えられる。
真偽のほどはともかく、こうした出来事を人々が「幽霊騒ぎ」と見ること自体が重要なのだ。Kさんの体験もSNS時代であれば、即座に怪奇ニュースとして拡散されていただろう。 寺生まれのTさんスレかと思った
こういう歓談話は好きだよ 西八王子の
100円ラーメンにはお世話になった
ご主人、元気かなぁ 常識で物を考えるなとどこかの偉い人が言ってた気がするから現状は何とも言えないが最善の答えだと思う 東京の特に下町なんて江戸時代から100万レベルの非業の焼死者が生まれてるはずだが
その辺の幽霊は出ず1人の自殺者や1件の殺人事件で幽霊が出る >>4
いや、社会のダニであるクソネラーのお前になにか言う権利あると思ってんの?wwwバカジャネーノ? >>1
こんなヨタ話でテレビ番組が1つできちゃう時代だったもんな
デジカメの登場あたりから数が少なくなって、スマホの今ではまったく見かけなくなった 跨線橋がかけられた今は、跨線橋の高いところから覗かれるおそれがあるからその学校にはプールが無いのだろうな >>11
そんな事言ってたら広島や長崎なんかに住めないだろ 天皇陵のお隣が心霊スポットってどうなん?
天皇一族に迷惑かけてないのか八王子城の亡霊たちは? 開かずの踏切もあれだが田舎に行くと遮断機のない踏切も普通にあるからそっちのが怖い 当時も報道規制があったんでしょ
三重県のイオン?の貯水槽に死体が浮かんでいて
その水で作ったラーメンとか食べてた客がいたのもほとんど報道されなかったし >>26
最初ガセ扱いだったのが地元のマイナー紙が記事にして祭りになった ええ、野沢踏切か西五条踏切だろ
踏切の側にちっこい模型屋あって
学生の頃よく通ったけど
花がいつも飾ってあってビビったわ 新快速かなんかから飛び降りた人がそのまま歩いて去っていった事件あったよな? >>29
へぇ、地元紙が報道したのか
勇気あるね
親玉の息がかかってないところだったのかな >>1
マジレスすると中央線沿線って地方から出てきた人が多いから >>31
間違えた、それは野沢踏切か
西五条踏切は何も知らずに通ったことがあって
昼間なのにめっちゃ気味悪くて吐き気した
もしかしていわくつきだったりしてと検索したら超有名な場所だと知ったw >>12
その殺人事件の幽霊も自分を殺した相手でなく
関係ない人の前に出るというちぐはぐさw 八王子で怖いのは
八王子城
スーパーダンペイ事件
あとなんだろ 空襲でやけの原だぞ、地震で火災旋風など昭和だけでも凄いのに >>41
ナンペイ。
ダンペイは、あしたのヅョー。 ✕首のない人影
○頭部のない人影
太ってる人だと生きていても首がない人もいるし 山手でも飛び込んだ女性が消えたり線路にうずくまっていた子供が消えたりした。しかも運転士だけじゃなく乗客も目撃していた。 >>33
JR神戸線の住吉駅ね
あの駅は度々えぐい事故で報道されたよ
最近だと朝の時間帯に女性が通過列車に引っ掛かって?轢かれて亡くなったとか
10年くらい前は酔っぱらいが線路に乗り出して吐いてたら
貨物列車にゴッツンして逝っちゃったとか
なんだろね?曰く付きの駅 蒸気機関車の時代なら、中に引き込まれて跳ねられた所には何も無い事は良く有っただろう
「味噌になっていた」とか、昔の鉄道ジャーナルの鉄道員の話に出ていた記憶がある >>46
日本語的には「首」は頭部も意味するから無問題
俺も子どもの頃は「なんで首なん?首は首の部分だけじゃん」ってひねくれてたw 夕方、かいじで帰京中に西五条で人身の当該に乗ってたことがあったな 踏切って遮断機ないと説得力がない
ただ唸ってないでなんかしろと
歌で言えば前川清みたいなもんだろ(´ω`) あー、
横川町横川町横川町横川町よーこーかーわー町
1106-5近くの踏切? 筆者は小金井北高出身か
八王子城址は昔夏に肝試しに行ったら白い着物を着た人影が何人もいたわ
そんな気がした
もちろん若者もたくさんいたが 電車に飛び込んでくる人たちのほとんどが
ビックリした顔のまま
運転手と目が合うらしい >>49
へぇ 住吉だったんだ
あれは並行世界の異次元の人みたいな話だった
住吉や六甲道なつかしい
昔兵庫に住んでたことあるし ♪
あの世へ逝きたいな
電車でつれてって
逝くんだったらやっぱり
中央線
グモでグシャー
グシャグシャグシャ
あずさ、かいじ、成田エクスプレス
速くて快適
あっという間に
エンドステーション
https://youtu.be/qlyXijk2wJE 武蔵小金井といえば小金井工業高校
しょーがねーこうぎょうとよく言われたもんだ するとそこに、首が無い人が…!←普通の幽霊
するとそこに、髪が無い人が…!←おまえら 2ちゃんでも何回か、スレ立ったのみた
一度は青森で、線路上になにが背負ったお婆さんが
いて、ってやつ(消えた)
もう一つは、場所は忘れたが子どもがいて
急停止したが誰もいなかったってやつ
あと、ホームで誰かが飛び降りたのを複数の
ホームにいた客がみたが、これも誰も
いなかったってやつ >>11
史実によると八王子城は、豊臣秀吉の小田原征伐の際に攻撃を受け、籠城した人々はことごとく殺され、
辛うじて城から逃れた女性たちも敵の手に落ちて辱めに遭うことを恥じ、城の山側にある御主殿の滝と呼ばれる滝の流れへ次々と身を投げたそうです。
その恨みが今に残って奇怪な現象を引き起こしているという話だったのですが、
実際に目の前に現れた霊たちは祟り霊、悪霊と呼ぶにはあまりにも穏やか、と言いますか人間味がまったくなくてコミュニケーションも取れない、例えるなら動く人形を見ているだけの感じなのです。私は思わず首を傾げました。
「ここにいるのは厳密な意味での“霊体”ではない」、すぐにそう悟りました。
少しわかりにくいかもしれませんが、霊の実体はすでに皆、成仏しているのです。
ただこの場の地勢的な作用によるものなのか、当時の残留思念が歳月を経ても崩壊せずに残り続けており、
たまたまそれを感じ取る能力を持つ人、つまり霊感の鋭い人に霊として見えるのだということがわかったのです。
ちなみに残留思念とは、人間や動物が特定の場に残す感情や記憶の波動エネルギーのことです。 すごく遠くに飛んで家の隙間に入ったとか?
何十年もしてビルの隙間から工事で骨が出てくるとかなかったっけ 新幹線にホームから飛び込んだけど、小柄な女性で枕木の間にすっぽりと収まって無傷だったことがある。 てっきり西五条と野沢踏切出るもんかと
いなじゅん来たし 電車に女性が飛び込むのを運転手もホームに居た乗客も多数が目撃してたのに
何も見つからなかったのって御徒町だっけ? >>37
あの踏切の前に建ってるめっちゃ古いアパートが怖いw
あそこの住民は色々見たんだろうなと毎回通るたび思う 中央線のその手の踏切は国立と立川の間にあった
野踏切沢と西五条踏切しか知らねえな
稲淳の怪談にある「魔界の踏切」ってのはこのどちらかだと思うが
人身が多発して当時は有名だったとか >>77
同級生の子が野沢見下ろせるマンションに住んでて人身事故見ちゃったって言ってた 噂かよ!!!!!
本当に撥ねられて消えたのならヤクザが死体を処理したとかで面白そうな話なのに >>77
ちなみにいなじゅんの話は西五条
でも野沢にも取材来てた
淳二は立川出身だしね 秘密でも何でもないんだが、僕の知ってる事を少々。
実は新幹線でグモった死体は、意外に原型をとどめている。
在来線型の車両だと、ほぼ確実に巻き込まれてミンチになるのだが、
新幹線はその車体形状から、上方もしくは
横方に弾き飛ばされる事が殆どだからだ。
低速で巻き込まれマグロユッケになると肉片も血が混じっていて赤いんだが、新幹線はちょっと違う。
新幹線の轢死体はたいてい真っ白。これは肉が本来白い事に由来するんだが、このメカニズムが不謹慎だが面白い。
まず車体が身体に当たった瞬間、身体の内圧が急激に上昇する。
その直後、身体の至るところから血が噴出すんだ。
これは濡らした雑巾を壁や床にぶつけたところを想像したらいい。
とにかく猛烈な圧力なので、一気に血液は抜け切ってしまう。
体外に噴出した血液は、新幹線の空力によっていわゆる「赤い霧」になる。
しかしこれも高速な新幹線ならではの独特の現象がある。
高速で走る新幹線には車体廻りにエアロストリームができている。
つまり気流が車体から剥がれない。最近の車体は特にその性能が良い。
なので、先頭でたいていグモるのだが、赤い霧は車体の数十センチくらいまでの
比較的狭い空間内に閉じ込められる。
(最初に大きく跳ね飛ばされた分は除く)
300系以降、気流は車体上部を通るように考えられている。
その設計とおりに車体は赤い霧で染められる。
実車で風洞実験してる感じ。
そして血が抜けきった身体は、内臓、脳などは殆ど撒き散らし、
手、足など大きなパーツはちぎれるモノもあるが、
ほとんどの大部分を残し、グモ地点からそれほど遠くない場所でごろり、と丸まっているのである。 殺人や自殺のあった一軒家には住めないかなあ
値段によるか >>11
行った事あります。
稲川淳二が心霊スポットで「カメラのシャッター降りない」ってよく言うけど、本当に起こりました。その方向のみシャッターが固くて降りないんです。オーブが舞ってる写真や画面が真っ赤になった写真も撮れましたね。 野沢踏切ってのは、ドライビングスクールの裏のところ?
西五条は斜めに走ってる道が線路渡るところで
車は通れない狭いところだよね。 >>76
そう、地元民しか知らない人1人しか通れない幅の小さい踏切
線路際にプラモデル屋があったんだよ
教習所前の踏切では飛び込みに行き合った事あったなぁ
丁度立川の花火大会がある日の午後で、交番の警官が駆け付けて立川駅方面から駅員が線路を走って来た
40分くらい渡れなかった >>1
>>切断された勢いで飛んできた生首が、ぷかぷかと水上に浮かんでいたのである。
生首が学校の肛門に置かれていたのは知ってる。 おれは西五条踏切の隣のアパートの前に
あった自動販売機でジュースを買って
飲んだら、腹を下して寝込んだわ。
あの辺、夏の夕方に通りかかっても
なんかゾクッとしたな。 >>1
どっちも知らんなあ
同じく西八王子で生まれ育って武蔵小金井の学校に行ってたけど聞いたことない
年齢も記者と同年代で、むしろそっちの符号に驚いたわ >>46
なぜ首が無いのに人間の幽霊とわかるんだ? こんな実話なら聞いたことあるの。
↓
手首から先が見つからなくて、
卒業アルバムの、仲の良かった友人(最後列)の肩の上にその手首が。 線路に人がいるって乗客も駅員も確認して電車止めたのに、フッと消えてたって話なら池袋でこの前あったし割りと有名な出来事やで ワイヤーで上下半身ぶった切られて山陽電鉄に飛び込んだライダーは幽霊話出来てるのか? >>1
マジレスすると、人身事故で学校のプールに飛ぶことはまずない。
考えられるのは車体下に挟まったままその場で発見されずに場合。
全検で車体を持ち上げて細かくばらした時に骨が出て来ることは時々ある。 90年代後半の全盛時代は無事故で1日を終えるのが月に10日あるかどうかというくらい
大量に飛び込みまくっていた
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