>>10
アフガンが典型的だったが、向こうの山から7.62mmx39で撃たれた時に、5.56mmでは反撃できない。
相手の弾は殺傷能力を持ってこちらに届くが、こちらの弾は相手に届かないか、届いても殺傷能力がない。

だから、アメリカもヨーロッパ諸国も慌てて7.62mmを復活させた。

ガップリ四つで米ソが戦うなら、輸送などを配慮して5.56mmはあり得るかも知らないが、非対称戦争で、土着のゲリラ相手にドンパチするなら火力不足は否めない。