山中教授のページ
http://www.covid19-yamanaka.com/cont4/23.html
大村智先生が開発したイベルメクチンの、新型コロナウイルスに対する治療効果を検討したコホート研究。
アメリカ、ヨーロッパ、アジアの169病院から、治療としてイベルメクチンを用いた704名を抽出した。
比較対象として、年齢、性別、人種、喫煙の有無、高血圧や糖尿病などの基礎疾患の有無をマッチさせた、
イベルメクチン非使用例の704名を抽出した。イベルメクチンの投与量は平均150㎍/kgの1回投与!。
これは皮膚科での疥癬等の治療に用いられている量と同じ。・・・(以下致死率などの改善データの記載)
・・・イベルメクチンの治療効果が症状の軽重に関わらず期待される。