0001ばーど ★
2020/05/19(火) 09:44:35.26ID:W88qEHbc9「ありがとうございます。本当に助かります」。古賀市で4月下旬に行われた食料配布。保護者たちはほっとした表情を見せた。休業中の30代女性は「ずっと子どもと家にいるので削れるのはやっぱり食費。買い物に行く回数を減らし、一日いくら食費がかかるか考えている」と話した。
企画したのは、同市で子ども支援に携わる有志のグループ「子どもファーストKoga」(加藤典子代表)。告知は会員制交流サイト(SNS)のみにもかかわらず、会場には開始時間前に長い列ができた。
レトルト食品や菓子などの食料は、NPO法人「フードバンク福岡」(福岡市)の提供。袋に小分けして詰め、子どもの遊び道具として折り紙とあやとりも入れた。
活動を知った古賀市の農家6軒からコメ600キロの寄付もあった。農家の一人、渡健一郎さん(39)は「ネットニュースで食事に困窮する母子の記事を読み、自分に何ができるのかずっと考えていた」。受け取った親子から「おこめおいしかったです」とメッセージが届いているという。加藤代表は「緊急事態宣言解除ですぐに家計が楽になる訳ではない。継続的な支援が必要では」と指摘する。
以下ソース先で
2020/5/19 6:02 (2020/5/19 9:33 更新) 西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/609324/
https://www.nishinippon.co.jp/uploads/image/522550/middle_IP200511JAA000528000.jpg