【懐古】GT-R超え!? 日産 パルサー GTI-Rは速さへの情熱が詰まったコンパクトホットハッチだ! [自治郎★]
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1990年フルモデルチェンジによってデビューした4代目 日産 パルサー(N14型系)。搭載エンジンは6種類、グレードは11種類と幅広いバリエーションを展開していた。中でも、ラリー参戦を前提に開発され、イメージリーダーの役割も担っていた「GTI-R」はコンパクトなボディに高出力のターボエンジンを搭載した四輪駆動スポーツモデルとして、日産のコンパクトスポーツモデルのシンボル的存在だ。
■11グレード、6種のエンジン、ホットハッチまで展開していた4代目 パルサー
フルモデルチェンジにより4代目 N14型系へバトンタッチしたのは1990年。ボディタイプは、3ドア・5ドアのハッチバックと4ドアセダンを展開。グレードは驚きの11種類で、「V1」、「M1」、「M1-D」、「J1J」、「K1」、「K1-D」、「X1」、「X1R」、「GT」、「GTI」、「GTI-R」となる。エンジンは1300cc〜2000ccターボエンジンまで取り揃え、6種類を用意した。
4代目 日産 パルサーを語るうえで忘れてはならない存在が、ラリーへの参戦を前提に開発され、コンパクトスポーツハッチバックとしてラインナップしていた「GTI-R」だ。
■230馬力+四輪駆動のモンスターマシン
ベーシックなグレードと変わらぬ表情を持つ3ドアハッチバックの日産 パルサー GTI-Rだが、230馬力を発生させる直列4気筒2000ccターボエンジンを搭載し、前後の動力配分50:50のビスカスLSD付きセンターデフ式四輪駆動(アテーサ)を採用。ボンネットのパワーバルジや大型リアスポイラーがタダ者ではない雰囲気を醸し、パワーウィンドウと集中ドアロックこそ標準装備としながらも、エアコンはオプションというストイックな姿勢からも“速さ”への強いこだわりを感じる。
実際、0-400m加速は13.5秒と、R32 スカイライン GT-Rに迫るかなりの俊足ではあったものの、前70:後30のフロントヘビーな前後重量バランスと195/55R14のタイヤサイズにより、いわゆる“曲がりにくい車”になってしまった。
開発当初からの目標でもあったラリーへ参戦し、1992年にスウェディッシュラリーで総合3位を獲得するも、エンジンの排熱をはじめ多くの問題が浮上し、さらに日産の経営不振と重なったこともあり僅か2年で撤退してしまう。
日産 パルサー GTI-Rに搭載されていたハイパワーなSR20DE系エンジンは、汎用性の高いエンジンであることから、当時の人気モデルでもあった初代 プリメーラへのエンジン移植や、同じSRエンジンを搭載するシルビアへのパーツ流用などが行われた。
■スペックや価格
◇全長×全幅×全高:3,975mm×1,690mm×1,400mm
◇車両重量:1230kg
◇エンジン:直列4気筒 2000cc DOHC ターボ SR20DET型
◇最高出力:230馬力/6400rpm
◇最大トルク:29.0kgm/4800rpm
◇0-400m加速:13.5秒
◇トランスミッション:5速MT
◇タイヤサイズ:195/55R14
◇駆動方式:4WD
◇価格:227万円
※スペックや価格は1990年式 パルサー GTI-R
2020/05/18
https://autoc-one.jp/nissan/pulser/special-5007296/
パルサー GTI-R
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202005/17215312186_b8e5_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202005/17215312241_e6c4_o.jpg
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https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202005/17215312281_6626_o.jpg インタークーラーか何かのせいでエンジンルームもホットだったらしいがw ダサい
昭和のスタイル
ってか、昭和の頃でももっとカッコ良かった
俺も乗ってたし ( ´D`)ノ<片山敬済がパリダカで突っ込んだパルサーか。 アテーサでも横置きエンジンだったからな
SSS-Rを発展させれば良かったのに
エンジンはもれなく、S13に使われました。 足とマフラー変えただけのライトチューンで峠登ったら3本目でオーバーヒートしました。熱対策しろって後から聞いたよ オレ約30年前に乗ってたよクリーム色のダサい奴
今なら軽ターボよりも遅いな(-.-) お前らは知らないだろうが、E15Tの方がずっと面白いエンジンだったよ ゼロヨンチャンプで
最初の1台目にこいつを選べば
GTRやスープラに乗り替えずに
ほぼクリアまで行けた。 >>16
前70:後30のフロントヘビーで曲がらんってさ。 昨今、当時一部では人気だったもののさほどではない車を過大に持ち上げる記事が多過ぎる >>33
あの棚みたいなリアスポイラーはちょっとカコイイ 俺のラシーンにこのエンジンスワップするのが夢だった 227万円って安いな
シビックのSiRも200万円ぐらいしたのに N15のMTに乗ってたけど、
普段使いとちょっと飛ばす時は名車だった。 X1RやGTグレードあたりが一番良かったのかな?
家にあったのは1.5リットルのX1だったな >>1
この頃のパルサーは、
スバルの工場で作られてニッサンディーラーに並んだw WRC参戦を目的に開発された車種なのに
Gr.Aのレギュレーションを理解してない奴が開発して
ホモロゲの公認を取ってしまいラリーで使い物にならなかったやらかし車 銀座にショールームがあって、展示されてた。エンジンルームパンパンで手が入る余地がなくてメンテナンスしにくそうだった。その頃乗ってたKP-61はスカスカだったから。 >>36
毎日何本も記事を濫造してるよな
Yahoo!ニュース見てるとベストカーWebの記事がボコボコ立ってる
それだけ読者ニーズがあるんだろうが ネトウヨっぽいピザがニヤニヤしながらコックピット(笑)に収まっているイメージ >>1
ハッチバックなのにワゴンのようなフォルム
今も酷いがこの頃の日産はデザインが最悪だった このパルサーとP10プリメーラで迷ったけどなぜかPNW10アベニール買った俺 >>29
嘘こけ、テンロクマニュアルの加速も素晴らしかったぞ?
あの頃の車は軽かったからね あれ?ターボ+スーパーチャージャーじゃなかったっけ? >>62
パルサーEXAとかいう
クーペみたいなワゴンみたいなのもあったな
10年位前山の中の集落で放置されて他の見つけてビビッたわw 確か致命的な欠点があったんだよな
なんだっけ、エンジンとシャーシーのバランスがわるかったとか FF2BOXボディでもともと小さいエンジンルームにアレコレ詰め込んで
熱対策ができない。タイヤも14インチしか入らずパワー受けれないとか、WRCに
向けて間に合わせで作ったようなクルマだった。。
グループBが生きてたらプジョーみたいにミッドシップにして大改造出来たけどなw >>35
FFならフロントが重い方が良いだろ
この後に出たAT車に乗ってたな
リッターカーだったか
フロントマスクも多少は良くなった
パワーややたりなかったが運転しやすくていい車だった カー雑誌も昔はいっぱいあったし
月二回発行が多かったけど
どんどん廃刊、休刊になってきた
クルマも4年に1回フルモデルチェンジ
2年に1回マイナーチェンジが当たり前だった
今や試乗レビューもyoutubeの素人の方が的確かもしれんし
自動車評論家のクルマの本、雑誌もオワコンなのかも 確かにこれは期待度は高かったね。
でもWRCで活躍しなかったでしょ >>43
なつかしい!
カゲムシャーとかオチムシャーもあったな スーパーチャージャーとターボの両方付いてたんじゃなかったっけ? >>79
CR -Xはパルサーよりもオシャレだったろ
黒ボディだとコックローチって呼ばれたが >>80
なんなんその右大臣左大臣共に道真みたいなん >>1
おお、N14だ
GTI乗ってたけど凄い良かったわ。 熱とフロントが重過ぎて曲がりにくいから国際試合成績は優勝出来なかったんだっけ?
金に余裕があれば、今でも乗りたい車種の1つだけどね・・・ >>75
試乗レビューがYouTubeに上がり過ぎててまともな動画になかなかたどり着けないけどな ボンネットがアミアミな感じに穴会いてるやつだっけか グループBラリー時代にダイハツが試作したミッドシップの
シャレードデトマソ926Rの方が熱かったな。 ガラスのミッションだったけどなー
それ以外は多方面に使えるマジでアツイ車だったよ。
普段使いもセダンタイプのインプやエボよりよかったよ。 >>90
ムシャ震というのもあったと聞いたことがあるが本当かどうかは疑わしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています