静岡県警の女性巡査部長が妊娠していた同僚女性へのマタニティー・ハラスメントやストーカー行為で懲戒処分を受けていたことが分かりました。

県警によりますとまず女性巡査部長は、おととし10月頃 妊娠していた同僚の女性職員にいわゆるマタハラ行為をしたほか、
去年10月から11月にかけて同僚の男性職員に執拗に連絡を取ろうとするなどしました。

また 別の男性巡査長は、今年2月複数の女性に対しつきまといや警察の情報を漏らしていたということです。
捜査情報の漏洩はないとしています。

県警は3月に2人を減給処分としましたが、
処分や詳細について公表しておらず理由について「公表は警察庁の指針に基づいて行っている」としています。

以下ソース:テレビ静岡 2020年05月21日(木)
https://www.sut-tv.com/news/indiv/5006/