>>459
いやそうではない 北条泰時の治世について藤原定家の明月記には(誠にありがたく万民の父母である)と評されたほど一般民衆の事を考えた慈悲深い為政者だった
飢饉の時には蔵を放出して民を救い自分は贅沢を一切控え食事も質素を極め餓死を心配されるほどだった
鎌倉時代は飢饉が多かったが執権達は民の事を考え良い政治を行った人達が何人もいるし逸話も沢山残っている