きょう未明、長野市豊野町で、18歳の男性が運転していた軽乗用車が、カーブを曲がりきれずに防護柵などに衝突する事故があり、
乗っていた2人が重軽傷を負いました。

きょう午前1時過ぎ、長野市豊野町豊野の市道で、
軽乗用車が右カーブを曲がりきれず、道路と歩道を分けている防護柵などに衝突しました。

この事故で、軽乗用車の後部座席に乗っていた須坂市の会社員男性18歳が背骨を折るなどの大けがをし、
同じく後部座席にいた長野市の会社員男性18歳も頭を打つなど、2人が重軽傷を負いました。

軽乗用車を運転していた須坂市の大工の男性18歳と、助手席にいた須坂市の専門学校生18歳の女性にけがはありませんでした。
4人は友人同士と見られており、警察が事故の原因など詳しいことを調べています。
(編注)当直班長は「飲酒や居眠りはなかった」と説明

以下ソース:信越放送 05月24日12時48分
https://sbc21.co.jp/news/page.php?date=20200524&;pid=0377033