中国産水陸両用機「AG600(鯤竜)」、青島で海上飛行試験を展開へ [アルヨ★]
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2020年05月25日10:52
http://j.people.com.cn/NMediaFile/2020/0525/FOREIGN202005251402000590376260719.jpg
中国航空工業集団有限公司はこのほど正式に、中国が独自開発した大型消火・海上救助用水陸両用機「AG600(鯤竜)」が2017年の陸上初飛行、2018年の水上初飛行の成功に続き、今年下半期に青島市で海上飛行重大試験を展開し、プロジェクトの開発を全面的に推進することを明らかにした。経済日報が伝えた。
AG600の海上飛行は海上試験飛行技術と方法を全面的に模索し、流力性能及び水面における操作の特性を検証し、各システムの海洋環境における活動状況を調べるとともに、海上飛行データを集め、その後の関連活動をサポートする。同時に海洋の高塩分、高湿度の環境における耐腐食の問題についても、防腐効果の評価を行う。
AG600は現在すでに前半内容の試験飛行を正式に開始しており、計172回、308時間の試験飛行を終えている。計画に基づき、海上飛行重大試験に必要な航空路や試験空域、陸上空港、海上離着陸地帯の選択を進めている。現在、海上輸送や港の管制といった各種日常保障及び緊急保障準備作業が秩序正しく推進されている。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年5月25日
http://j.people.com.cn/n3/2020/0525/c95952-9694077.html ネット申請10万円あまりにも稚拙なので中止
郵便封筒の方が早いとか
お役所は時代遅れで恥
年号や判子は直ぐにヤメロばかじゃないか AG600ってあの離陸着陸に物凄い距離必要とするやつだろ
使い物になるの? AG-600は、中華人民共和国の中国航空工業集団傘下の中航通用飛機が開発した多用途飛行艇である。愛称は「鯤竜」(こんりゅう、簡体字: ??)。
2008年に北京で開かれた『中国航空工業成果展覧会』において、『2009年度からの研究項目』との出展名で展示されたパネルにて発表された機体で、
1970年代中盤に開発されて中国海軍で運用されている水轟五型(SH-5)多用途飛行艇の後継として開発されている大型飛行艇である。
諸元
定員: 50名
全長: 37.0m
全高: 12.1m
翼幅: 38.8m
空虚重量: 32,000kg
最大離陸重量: 53,500kg
動力: WJ-6(英語版) ターボプロップエンジン、3,805 kW (5,103 hp) × 4
性能
最大速度: 570km/h
航続距離: (4,500km)
実用上昇限度: 10,500m
離陸滑走距離: 1,500m(水上)/1,800m(陸上)
運用可能最大波高:2.8m
https://ja.wikipedia.org/wiki/AG-600_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) >>22
空気が濃い低空を飛ぶ場面が多いとターボプロップの方が効率的な場合が
ジェットエンジンが得意なのは高度一万メートルよりちょっと上 >>1
これ100機あればつしまも1日で陥落だなー!!
さすが中国もう船で島しょ攻撃は時代遅れと言えそうだ!! >>27
救難機をカモって、そのあと国際的にタダですむと思うか?
遭難者の救助って、ノーリスクで海域の実効支配権を国際的に主張できる美味しいミッションなんだよ >>31
ソ連空軍「すみません、商業飛行の民間旅客機を撃ち落としてしまいました」
米海軍「実はウチも…」 >>24
離陸滑走距離1500/1800ってなんだよ
ふざけてんのか?
>>31
救難は建前でほとんど哨戒と戦術輸送目的で使うと思うぞ 離陸滑走距離: 1,500m(水上)/1,800m(陸上)
これダメだろw >>33
滑走距離はフルペイロードのときじゃない? ・US-2
全長 :33.25m
全幅 : 33.15m
最大速度 :580km/h
最大離陸重量 :47.7t
航続距離 :4700km
巡航高度 :6000m
着水可能波高 :3m
最大収容人員 :37名
エンジン :ロールスロイス AE2100J ターボプロップ×4
飛行制御 :フライ・バイ・ワイヤ
武装 :なし(乗員の自衛用個人火器は除く)
・AG-600
全長 :37m
全幅 :38.8m
最大速度 : 570km/h
最大離陸重量 :54t
航続距離 :4,500〜5000km
滞空時間 :12時間
巡航高度 :6000m
着水可能波高 :2.8〜3m
最大収容人員 :50名
エンジン :WJ-6 ターボプロップ×4
飛行制御:フライ・バイ・ワイヤ
武装 :85式12.7mm重機などのドアガン化が可能、加えてHR-9対戦車ミサイル(舟艇用?)の発射が可能か? us-2は太平洋の真ん中で、テレビに出てる人救助していたな。中国の飛行艇では
波2m超えたら救助不可能だろうから、US−2同じに語らないで欲しい。 まぁでもUS-2の離水・着水シーンを見た外国人は、
例外なくビックリしてるからなぁw そりゃ魚釣島に兵員を展開するための機体だもの
飛行場がなくても海に着水して補給物資や兵員を送り込めるのは便利 >>4
インドと中国は敵対してるんだが
感心というのは、敵国の装備に感心を持つのは当たり前だ >>14
「自衛隊」っていうのと同じ
日本のマスコミのそんたく >>22
海面に浮いてる時にプロペラのピッチを逆にすると
バック出来るから >>22
プロペラ気流は翼に当たる。揚力増大
プロペラのほうがダッシュ鋭い 飛行艇すら50年くらい遅れてきた帝国主義と同じレベル
中国ってなんで半世紀遅れいてるんだろうな >>18
こんと読みます。
荘子の記述によると、北の果てにある海に棲む「鯤(こん)」という
数千里(当時の一里は約400mだといわれている)
におよぶ巨大な魚でさらにその鯤(こん)が鵬(ほう)という鳥になり
雲の様な翼で嵐に乗り、南の果ての海(天の池)まで飛ぶ。
その際は九万里の上空を飛ぶといわれている。
ということです。
「鯤竜」としての単語、この飛行機の名の由来などは見つからなかったよ。 中国はでかいもの作りたがるが、その大きさで2mの波の海はきついだろう。 >>24
乗員50人って…約1個小隊じゃねーか。
西沙諸島・尖閣など睨んで開発した機体だな。 台湾や尖閣侵攻に使ったら二度と飛び上がれないだろう。
片道切符用だな。 鯤ってなんだろうと思ったら、鵬という巨大な鳥になる前の巨大魚の事なんだな。 >>59
先代機がUS-1のコピーだからな
今度はそれを独自に発展させた模様 >>61
同じ能力で見繕ったら一回りでかくなるのも共産国アルアルだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています