0001ガーディス ★
2020/05/26(火) 21:54:11.17ID:KIfcd/V99環境省によると、マスクを着けていると心拍数や呼吸数が上昇して体に負担がかかり、熱中症の危険度が上がる。予防のポイントでは、換気扇や窓の開放で換気をしながら室内の温度を調整し、こまめな水分補給を心がけることなども求めている。
新型コロナウイルスの感染予防のため、政府は身体的距離の確保やマスク着用など「新しい生活様式」への移行を呼びかけている。しかし、熱中症による救急搬送者が増えることで、医療機関の逼迫(ひっぱく)や、感染拡大が起きる可能性もある。猛暑だった2018年には約5カ月間で全国で約9万5000人が熱中症で救急搬送された。気象庁は今夏の気温は平年より高くなる傾向があると予測している。
小泉進次郎環境相は26日の閣議後記者会見で「いつでもマスクを外して大丈夫というメッセージではない。3密(密閉、密集、密接)を回避している環境の中でしっかりとリスクを考えれば、マスクを外して構わないケースもあり、感染拡大防止とも両立ができる」と話した。【信田真由美】
https://mainichi.jp/articles/20200526/k00/00m/040/175000c