4歳の次女の首を絞めてけがをさせたとして、30歳の父親が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、八代市上野町の会社員岡野聖史容疑者(30)です。

警察によりますと、岡野容疑者は先月12日ごろ訪れていた実家で、4歳の次女の首を絞めたり頭を叩いたりして首などにけがをさせた疑いが持たれています。

その翌日、次女が通う保育園の職員があざに気付き、児童相談所に通報したことから、警察が捜査を進めていました。

警察の調べに対し岡野容疑者は、「食事中に顔を汚した娘に洗うよう言ったが、言うことを聞かなかったのでカッとなって手を出した」と話しているということです。

岡野容疑者についてはこれまでにも数回児童相談所に相談があったということで、警察はさらに詳しく調べる方針です。

RKK熊本放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab288bebcc01d4632c0d017ef6f44fea1183809a