28日午後1時50分ごろ、兵庫県西宮市名塩東久保の休耕田で、
人のものとみられる頭蓋骨が落ちているのを近くの住民男性(63)が発見し、妻が110番した。

西宮署によると、男性は当時、所有する休耕田の草刈りをしている最中だったという。
署員が現場を調べると、頭蓋骨の付近に他の部位の骨や紺色のTシャツが土に埋まった状態で見つかった。
身長は152〜156センチ程度とみられる。
周囲に建物はなく、最も近い民家は北に40〜50メートル離れているという。

性別や死後どれぐらい経過しているのかは不明で、同署は身元の特定を進めるとともに、事件と事故の両面で調べる。

以下ソース:神戸新聞 2020/5/28 20:03
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202005/0013378379.shtml