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2020/06/01(月) 05:52:31.60ID:nWgJ4vad9【北九州市の新規感染者数の推移】
https://mainichi.jp/graphs/20200530/hpj/00m/040/012000g/3?inb=ys
北九州市教委によると、5月28日に感染確認された児童は24日まで熱があったが、25、26日の登校時は熱がなかった。しかし27、28日朝に自宅で検温した際は37度台の熱があったと保護者が健康観察シートに書いていたため、学校で再度検温。平熱だったため教室に入れたという。
同小児童4人の感染判明を受け、市教委の柏井宏之学校支援部長は「出入り口で防げなかったことは反省点だ」と述べたが、現時点で市立小中学校の一斉休校は考えず学校ごとの休校で対応するとした。
市の新型コロナウイルス対策でアドバイザー役を務める市立八幡病院の伊藤重彦院長は「ウイルスが市内からなくなることはない」とした上で「感染者が出た学校は休校して感染拡大を防止し、出ていない学校は児童生徒を通わせながら対策を講じることが重要だ」と強調する。
市立小中学校からは午前中のみの授業を再開した5月25日以降、学校医から指導の問い合わせが相次いでいるという。伊藤院長は「教育現場ではまだ予防策が徹底されていないと感じる」と指摘。その一方で「全市一斉休校は意味がない。感染者が出ていない学校は今こそ小さな予防行動からしっかり教え、身につけさせていくことが大切だ」と話している。【浅野翔太郎、井上卓也、成松秋穂】
毎日新聞 5/31(日) 23:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/326aa4b3d9d9263318173f3604463e82ebb3d49c