新型コロナウイルスの影響で、外国人の技能実習生が入国できず、道内の一次産業で、200人以上の人材不足が起きていることがわかりました。

 これは、JA北海道中央会の飛田稔章会長が、定例の記者会見の中で明らかにしました。

 「6月にかけて、200人を超える人材がが不足していると聞いております」(JA北海道中央会の飛田稔章)

 その上で、飛田会長は道による「事業者」と「職を求める人」をつなぐ「人材マッチング」の取り組みを活用し、労働力の確保に努める考えを示しました。

北海道放送(株)

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d1283345db158179bd46eab691ccb5dd937fd55