元内閣審議官の古賀茂明氏が5日にツイッターに投稿。「数字が語るアベノミクス7年半の成果!」としてデータをならべた。

 古賀氏は「産みたくても産めない! 女性活躍・待機児童ゼロとかいろいろ言ってたけど全部嘘 数字が語るアベノミクス7年半の成果!」とツイート。

 続けて「女性一人が生涯に生む子供の数 合計特殊出生率1.36で4年連続低下」

 「出生数86万5234人過去最少」

 「死亡者数138万1098人戦後最多」

 「差し引き51万5864人減少 過去最大」と示した。

 2019年生まれの赤ちゃんの数(出生数)は統計開始以来最少の86万5234人だったことが5日、厚生労働省の人口動態統計(概数)で分かった。
前年比5万3166人減で、90万人割れは初。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は1・36で、前年から0・06ポイント低下した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/04900569d1a931c9862692482cf9b13c93896f16