0001蚤の市 ★
2020/06/07(日) 08:28:00.64ID:I9kOMlX99重い心不全の治療に取り組む大阪大チームが1月、iPS細胞からつくった心臓の筋肉細胞を心臓に移植する治験を始めた。iPS細胞からつくった細胞の遺伝子変異が問題となった直後とあって、規制が厳しい臨床研究を避けたかのように取られかねない選択だった。
阪大チームは当初、治験の前段階にあたる臨床研究で安全性を調べ、治験で効果を調べる予定だった。だが、臨床研究用の細胞が2018年の大阪北部地震の影響で使えなくなり、並行して進めていた治験用の細胞が早く準備できたため臨床研究をやめ、治験を進めることにしたという。(以下有料版で,残り1341文字)
朝日新聞 2020年6月7日 7時30分
https://www.asahi.com/articles/ASN636HLLN5PULBJ00K.html?ref=tw_asahi