0001みんと ★
2020/06/07(日) 09:17:57.74ID:sWpzO8fJ9横浜駅(横浜市西区)近くの金券ショップは緊急事態宣言が出された後、新幹線や航空券、百貨店の商品券、映画館、ライブ、サッカーなどのチケットを中心に売り上げが激減。客が持ち込む買い取り商品もほとんどなくなった。
現在、新横浜―名古屋の新幹線指定席チケット(正規価格10640円)を9600円で販売しているが、有効期限が迫ったチケットを7900円まで値下げしたこともある。
5月25日の宣言解除以後、周辺の百貨店やショッピングセンターは少しずつ通常営業に戻ったが、この金券ショップの売り上げは3割ほどしか回復していないという。
店主の男性は「とにかく、あらゆる種類の金券が売れなくなった時期があった。外出や出張、イベントの自粛はまだまだ続くので、しばらくは厳しいでしょう」とため息をつく。
別のショップは有効期限が数日後に迫った新横浜―名古屋の新幹線チケットを4割引きの約6000円で販売していた。一時は新横浜―新大阪(同14390円)を3割引きで販売したこともある。店員は「詳しくはお答えできないが、有効期限がギリギリになったものから、価格を下げて売っている」と話している。
毎日新聞 2020年6月7日 08時59分
https://mainichi.jp/articles/20200607/k00/00m/040/020000c