新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者に対する敬意と感謝を示すフライトを約6分間にまとめた。ブルーインパルスが埼玉県の入間基地を飛び立ち、東京スカイツリーや東京駅、東京都庁上空をスモークでラインを描きながら飛行する様子を収めている。

 ブルーインパルスは、航空自衛隊の存在を多くの人に知らせる目的でアクロバット飛行(展示飛行)を披露する専門のチーム。宮城県松島基地の第4航空団に所属する。ブルーインパルスが東京上空を飛行したのは、1964年の東京オリンピック開会式、2014年の旧国立競技場の閉場イベント以来、6年ぶり3度目となった。

令和2年5月29日 新型コロナウイルス感染症へ対応中の医療従事者等に対する敬意、感謝を示すためのブルーインパルスによる飛行
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