横浜地裁令和元年(ワ)第2623号2020年3月3日判決 結論として原告の請求は棄却されました。
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そして、結論として原告の請求を棄却しました。 本訴訟において特徴があるとすれば、これまでこの判決を出した裁判官は、各3万円の賠償を認容してきました。
そして、原告が弁護士会に対して答弁書を出していないということを恐らく初めて訴訟の場で認め、
そのことが個別の損害はないという踏み込んだ認定につながったものと思われます。

>原告が弁護士会に対して答弁書を出していないということを恐らく初めて訴訟の場で認め、
>そのことが個別の損害はないという踏み込んだ認定につながった

弁護士が脅せば何億円も懐に入る、
という甘い考えが通用するはずがなかったなw