1986年に県内全域で根絶された特殊病害虫のミカンコミバエが発見される事例が、近年県内で急増している。県病害虫防除技術センターによると、2019年度の侵入事例は125匹で、根絶後過去最多となった。増加の原因として、地球温暖化による気候変動、観光客が持ち込んだ果物や海外からの輸入物に付着して侵入するケースが指摘されている。駆除により定着には至っていないが、仮に定着すれば果実類の県外出荷ができなくなる恐れもある。


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https://news.yahoo.co.jp/articles/4646c56bf3041b7609b9542fa840d300bf197f7d
琉球新報 6/11(木) 5:04
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