16日夜、那覇市の国道でオートバイが中央分離帯の縁石に衝突する事故があり、オートバイに乗っていた33歳の男性が死亡した。

16日午後8時過ぎ、那覇市具志の国道331号線でオートバイが南向けに走行中、
何らかの原因で中央分離帯の縁石に衝突したあと対向車線に進入し、乗用車2台と接触した。

この事故で、オートバイを運転していた豊見城市名嘉地に住む会社員の上原広大(33)さんが頭などを強く打ち死亡が確認された。
乗用車に乗っていた男女にけがはない。

オートバイはかなりのスピードが出ていたものとみて、警察が事故の詳しい原因などを調べている。
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以下ソース:沖縄テレビ 2020/06/17 12:00
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