0001次郎丸 ★
2020/06/17(水) 18:25:14.47ID:SoZx1DU4906月17日 18時11分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20200617/8030007106.html
高松市のバス会社が新型コロナウイルスの影響で団体旅行が減って使われていないバスを子どもたちの遊び場として活用してもらおうと、17日から保育所などに無料で貸し出しを始めました。
高松市のバス会社、「東交バス」は新型コロナウイルスの影響で団体旅行が減って使われていないバスを子どもたちの遊び場として活用してもらおうと、17日から保育所や幼稚園に無料で貸し出しを始めました。
初回の17日は、高松市林町の保育所に午前中、貸し出され、駐車場に止められた45人乗りの大型の観光バスに2歳から5歳までの園児あわせて50人余りが乗り込みました。
園児たちは、保育士に連れられて荷物を収納するトランクを通り抜けたり、運転手席に座ってハンドルを回したりしました。
そして、こすると消える特殊なチョークを使ってバスの窓に丸を描いたり色を塗ったりして楽しんでいました。
にこにこ保育園の松川圭子園長は「ことし4月に開園してすぐに外出自粛となり登園できなくなっていたので子どもたちにはこうした機会を通して少しでも1日を楽しく過ごしてもらいたい」と話していました。
東交バスの川畑亮常務は「バスと皆さんとの接点がなくなっているので子どもたちには楽しんでもらってぜひ家に帰ってからバスで遊んだことを家族に話してほしい」と話していました。