18日夜、佐賀市巨勢町で軽乗用車が用水路に転落する事故があり、運転していた福岡県に住む86歳男性が死亡しました。

18日午後7時半すぎ、佐賀市巨勢町修理田で、
「車が水路に入っていて、天井が少し見えている。人が乗っているかわからない」と、通りかかった人から警察に通報がありました。
この事故で軽乗用車を運転していた福岡県みやま市の林田勝さん86歳が、車の中から発見され、
心肺停止で病院に搬送されましたが約2時間後に死亡が確認されました。

警察によりますと、用水路は幅11メートル、深さが2メートルで、
車が通ったとみられる農道は道幅も狭く、ガードレールはありませんでした。
また、街灯もなく事故当時は薄暗かったということです。
警察が事故の原因を調べています。
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以下ソース:サガテレビ 2020/06/19 (金) 12:05
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2020061902973