酒に酔って路上でけんかした末に仲裁した警察官の脚を蹴ったとして、兵庫県警三田署は21日、公務執行妨害の疑いで三田市の板金工の男(30)を現行犯逮捕した。


 逮捕容疑は同日午前4時前、同市三田市駅前町の三田駅前交番近くの路上で、職務質問中の男性巡査長(37)の右太ももを蹴った疑い。「警察が来たのは覚えているが、蹴ったのは覚えていない」と話している。

 同署によると、男を含む男女3人のグループが、別の男性3人グループとどちらが先ににらんだか−などを巡って口論しており、巡査長が仲裁に入ろうとすると、男に左足で蹴られため、その場で取り押さえた。2グループとも全員酒を飲んだ状態だったという。

ソース

6/21(日) 17:19配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b5794b2285a18329d6765759aa425f87385211f

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