スキー場のリフト乗り場で床板の張替えをしていた58歳の男性作業員が、約4メートル下に転落し死亡しました。

事故があったのは、北海道ニセコ町にあるニセコアンヌプリ国際スキー場です。
6月22日午後1時すぎ、山の中腹にあるリフト乗り場で、床板の張替えをしていた58歳の男性作業員が、約4メートル下の地面に転落しました。
男性は病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されしました。

スキー場は休業中で、警察によりますと当時男性は他の作業員3人と作業していて突然、床板が割れ落下したということです。
警察は、当時男性作業員がヘルメットや命綱をつけていたのかなど、事故の状況を調べています。

以下ソース:北海道文化放送 2020年6月22日19:40
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=13228