0001マスク着用のお願い ★
2020/06/25(木) 11:50:41.60ID:+O8rJvTx9九州北部で大雨 あすにかけ断続的に激しい雨のおそれ 警戒を
梅雨前線の影響で、25日朝は長崎県で猛烈な雨が降るなど九州北部で大雨となりました。26日にかけて断続的に激しい雨が降り、特に26日の未明から明け方にかけては、再び雨が強まる見込みで、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、梅雨前線と暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が不安定になり、西日本を中心に雨雲が発達しています。
25日朝は、九州北部に発達した雨雲が次々と流れ込み、長崎県では各地に相次いで「記録的短時間大雨情報」が発表されたほか、佐世保市では午前6時50分までの3時間に、観測史上最も多い181.5ミリの雨を観測しました。
これまでの雨で、長崎県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
大気の不安定な状態が続くため、九州北部では26日にかけて断続的に激しい雨が降り、特に、26日の未明から明け方にかけては再び雨が強まって1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
26日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで九州北部で180ミリ、中国地方で100ミリなどと予想されています。
また26日は北陸など東日本でも、広い範囲で大気の状態が不安定になり、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る見込みです。
気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するよう呼びかけています。
2020年6月25日 11時48分 NHK