明治の女性、髪を切るのに「断髪届」 千葉の民家で発見(朝日) [蚤の市★]
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明治時代の女性が髪を切った時に千葉県に届け出る「断髪届」が、同県白井市の民家から見つかった。文明開化で男性はまげをやめたが、女性が髪を短くしてまげをやめることは禁止され、届け出をしないと罰せられた。市教育委員会の戸谷敦司・学芸員は「女性に伝統的な美を守らせたいという、当時の価値観を示すとみられる貴重な資料」と話している。
市教委が谷田(やた)地区にある旧家の井上家で行った古文書調査で見つかった。日付は1876(明治9)年10月25日。井上家長男の妻が長患いが治るよう願をかけて7月に髪を切った、と義父らが届け出ている。押印されていないことから控えとみられるという。
71年に「散髪脱刀令」が出され、「ざんぎり頭をたたいてみれば、文明開化の音がする」と歌われたように男性の断髪が進んだ。女性でも髪を切ってまげをやめる人が出てきた。まげは油で固めるため、洗髪は半日がかり。夏場でも月に1度洗髪できるかどうかで、悪臭のため頭痛に悩まされる人もいたという事情もあったようだ。
ところが、女性の断髪に対して…(以下有料版で,残り195文字)
朝日新聞 2020年6月29日 5時17分
https://www.asahi.com/articles/ASN6V76NDN6RUDCB00K.html 戦前をなんとしても悪にしたいという執念だけはわかった 女は家の財産物。
勝手に髪切る権利なんかあるわけない 無意味な伝統に固執するジャップの特性がこの頃から…… いかにも日本的
効率無視の抑圧的なことをわざとさせるのは会社であるある これはヤバい…
【中国共産党】中華アプリTikTok、スマホ内情報や打ち込んだ文字まで無断で読み取り送信していた!
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1593212524/ 駄目だ・・。平沢進の楽曲がエンドレスだ・・。涙が止まらない・・。 儒教に基づくそれまでの社会から現代的な自由主義社会への移行期だからな
色々「???」な法制度があったりするが大概の地に廃車改正がなされている
まだまだ当時は明治憲法の言わんとすることを理解できるメンタルが少なかったんだろ
守旧には耐えられなかったんだろ
その最大の反動が戦中の軍部独裁 >>9
「こんな時代が徐々に変化してきた」証拠として評価されると思うんだが、朝日だとそう思っちゃうよな ドレッドにして洗わない事があったが10日でギブアップ 他人の私生活に立ち入るのが大好きだからなw
大日本帝国臣民(爆笑) うへぇ、洗髪が月1あるかどうか?
そのうえお歯黒もしてるんだろうし、現代人から見たら色々キツイな… 現代の女も
髪の毛洗ってないだろ
テレビの入浴シーンなんかでも
髪の毛がお湯に浸からないようにしているし 舞妓さんは一週間に一回しか洗髪しないらしい
一度セットすると次の洗髪まであの結った頭のまま特殊な枕で寝るらしい
よく何年もそんな生活我慢できるよね 現代でも
美容室でパーマかけた女は数日間
髪を洗わない 「夏場でも月に1度洗髪できるかどうかで」
土人文化圏じゃん 断髪すると周囲から出家だとか不仲だとかいろいろ噂されるんだろうな 今みたいな頻度で洗わなかったらしい
よくシラミとかわかなかったな? まるで現代のネトウヨみたいな発想だな
ネトウヨはナオンに相手にされてないけど・・・ 臭いのは誰にとってもデメリットでしかないのになんでそんな伝統続いてたんだろ… >>47
毎日ってのはシャンプー会社のステマが定着しただけらしいぞ 明治だと家主の無限責任がすごいと思う
リスキーすぎる >>15
サヨクはしね!
人の足ばかり引っ張って企業や人への恐喝して金を稼ぐんじゃねーよ >>57
でも毎日洗わないと実際臭いし痒くない?
昔の人も臭いと思ってたから香とか焚いてたらしいし >>16
短小がちんげに埋もれてさらに短小に見えるから? 「長男」の病気が治るよう願掛けのために届出まで出して切るのか。
本人の願掛けならわからないでもないけどこの時代の女の髪の位置づけがちょっと謎 >>60
俺は1日おきだな
3日以上は確かに臭ったり痒かったりするかも
コロナ予防で今年は毎日だけど >>47
戦後生まれの爺さんが子供の頃は校庭に生徒を集めてシラミ駆除の謎のガスを噴霧されてたなんて言ってたからこの頃なら勿論それ以上にシラミはあったんじゃね? 昔は理不尽だよなあ。戦国時代の月代もブチブチ抜くとか怖いw 普通に辛そうって思う こういう書類って度々見つかるけど、ずっと家にあることを知らなかったってこと?
蔵とかにあって、長きに渡って忘れられてたのかね? >>69
歴史に興味ある人間って思うより少ないんだよなあ。古文書読める人間は更に少ないし
蔵で埃かぶったまま放置ってケースが多いんだろうな >>69
家の人にしてみれば、ゴミの認識だったりする。
蔵に忘れ去られていることも。
その場合、たまたま残ったに過ぎん。 >>62
長すぎる髪ってなんでこんなに気味が悪いんだろうな >>69
そう
文箱って言って手紙とか重要書類は乾燥できて、日光で退化を防ぐから蔵におく。
大福帳とかの経費とかもそう
ケンモウケに史学の院生いるけど、山ほどこういう書類がありすぎて、
各家庭から役所とか図書館、大学に寄付されても解読するスタッフが足りない
そのうちの一つが「武士の家計簿」の原作の元ネタである、
加賀藩御算用書の出納簿。
発見は2001年の神保町の古書店だよ?
あと「殿、利息でござる」とかな
> 映画『武士の家計簿』を観た宮城県大和町の元町議会議員・吉田勝吉が、
原作者の磯田道史に「この話を本に書いて広めて欲しい」と手紙で託したのをきっかけに
「穀田屋十三郎」を含めた『無私の日本人』を出版[11]。 >>3
頭を残す者は、髪を残さず
髪を残す者は、頭を残さず >>47
だから鬢付け脂というものを用いる
植物油と「木蝋」を使う
>木蝋とは、生蝋とも呼ばれ、
ウルシ科のハゼノキやウルシの果実を蒸してから、
果肉や種子に含まれる融点の高い脂肪を圧搾するなどして抽出した広義の蝋。果実全体の約20%を占める。
ウルシなんで防虫効果がある
水が貴重なんでね、江戸とか。
なので月に6から10
武士だと3日おき
そんかわし洗うのは1ヶ月に一回。
日本においても明治になって髪結しなくなってから、
こうなる
明治
「美容術(1906)」少なくとも六週間に一度。
冬になれば其れよりも度々洗ふべしである。
「新化粧(1907)」少なくとも六週間に一度。
冬になれば度々、同上
「欧米最新美容術(1908)」乾きの良い日を選び一週間に一回くらい洗ふが宜しい
餘りしばしば洗ふと髪の質を弱らせ…
「化粧のをしへ(1908)」女の髪の不潔になったのを嗅ぐと
小便と同じ臭気がある、小便以上の悪臭である
「美容術(1909)」洗髪は月一回又は二回を持って適度とし、
「新式化粧法(1910)」先ず三週間に一度づつは毛髪を洗うことにせねばならぬ。
「あはせ鏡(1911)」少なくとも月一回くらいは洗浄して
・大正
「実用美容術指針(1914)」男子は一週間に一二回婦人は月に一二回洗髪して
「上品でいきな化粧の秘訣(1918)」洗髪の回数は人によってまちまちで、
或る人は年に数回しか髪を洗わぬかと思へば、
中には数日に一回ずつ洗ふ人もあります。
二週間に一回ぐらいづつは洗っていただきたいものです
「お化粧と髪の結ひ方(1923)」冬は月に二回、
春から夏にかけては月に三回洗髪はなければいけません。
ざんぎりしてからむしろシラミが増えた >>15
未成年者の性行為を禁止する法律や条令とかも結局は現在の所有者である父親の許し無しに性的価値を減ずるなとか将来の所有者である夫のために未使用状態を保つためってのが根底にあるのが透けて見えるんで、今も昔もそうは変わらんわな 面白いな
割と本読んでるつもりだったけど知らんかった 昔は洗わなくても平気だったとか言うけどやっぱ臭くなるんだな >夏場でも月に1度洗髪できるかどうかで、悪臭のため頭痛に悩まされる
衛生先進国 ニッポン/(^o^)\ >>60
短くするかスキンヘッド※毎日剃る必要有なら週一位でも保つ可能性 江戸時代後期は子どもが資産で、資産は女系相続、家督は男系相続
明治時代は女が資産で、全て男系相続
戦後の日本人女性は伊藤詩織 >>73
AIに解読させようって話無かったっけ
なんとなくわかる程度には文字にできれば解読も進みそう
最終的には人がやるけど、昔の書き文字読めない人でもできるようになればスピードが違う >>57
バブル当時は更に「朝シャン」なんて言葉、流行らせたしなあw >>16
麻薬等薬物使用の証拠を残したくないのよね 女の髪は売れるから
専売特許みたいなものと虐待防止なんじゃないか? 長い長い髪をどうやって乾かしてたんだろうね
冬場なんか絶対乾かない
つーか、1ヶ月洗わない?汚ねえええええ! 悪臭で頭痛がするんじゃなくて寝るとき首に負担がかかるから頭痛だと思うけどね
鬢付け油塗ってるとあんまし空気も通さないから洗わなくても大して臭くない 髪が長い女があまりに少ない 今や世界的に日本ほど女が髪を伸ばさない国も無いだろ 明治になってみんな一斉にマゲをやめたのって面白いな 日本女性の髪は命なんだぜ。
髪を切っていいのは、寺に入る時だけ。 でも、一定の年齢を越えて尚、腰まで来るようなストレートロングな女は心の闇が深そう 髪コキプレイが出来なくなると困るからだろ
明治政府の嗜好の問題 臭いより痒い方がきつい
日本髪なんて結う労力・ケア・乾かしにくさ・気候面等考えると今はとてもじゃないけどできないわ
首に負担かかってただろうなぁ
写真で見るだけなら美しいけれど
あの結い方を考案した人がただただ凄い >>98
長い髪は手入れに時間と手間がかかる
かけないとボッサボサの汚い山姥になる
長くて綺麗な髪の嫁が欲しかったら
悠々専業主婦させられるだけ稼ぐしかないよ オバハンで、白髪まみれで栄養もなくなってゴワゴワの縮れが目立ってるのに、染めもせずしかも伸ばしてる人いるじゃない、汚らしいよなぁ
洗っていても清潔に見えない。あんなの環境型セクハラだよ >>98
日本の女性は他国に比べて髪が短い人がとても多いよね 給湯器がない時代は風呂に入れないからな
毎回、銭湯や温泉行くにも金がかかる ジジババ等ご先祖様から聞いた
江戸時代〜終戦あたりまでの話を書き込むスレで数年前
金持ちでも髪を洗うのは月1で一般人は2か月から半年
臭かったがその臭さが興奮したと言ってた変体のご先祖様を持つ人の書き込みw 35歳以上でロングヘアって独身かそこそこ金に余裕ある既婚かどっちかだな アメリカのショートカットの女の人っておばあさんしかいない >>3
ハゲは頭の上に髪を作らずってお金の人が言ってた 浮世絵だと銭湯の女性の髪はキッチリ決まってる
真っ昼間往来歩いても問題ないくらい
夏目漱石の猫だと女房のハゲに気付いてハゲなら結婚しなかったというエピソードがある
苦沙弥先生はハゲに気づかないまま子供3人作った >>99
バラエティで100歳以上の人に聞く企画があったけど、村に何人かはやめない変わりモンがいたらしい
そう言う庶民の生証言も面白いなw まあいただろうねー
当時の中高年からすれば若い人たちが幕府倒して新政府作っちゃったってだけでドン引きなのに
洋服着た天保生まれの新政府のお役人が「髷を切れ」とかどうだっていい命令しても
そんなん従うかよと思っても仕方ない ハゲは髪がないからハゲ届出せば減免とかあれば希望が持てる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています