伊藤伸は事業仕分けの当事者じゃねーか
自分の仕事を否定するような記事は書くわけが無い

さらっと流してるが、
> スパコンという「道具」を使うことで、どのような研究成果を期待しているのか、スピードで世界一を取ると、具体的にどのような変化があるかについては、再三の質問の中でも答えは返ってこなかった。
これは仕分側の印象。中村進行役が聞く必要無いと流してる

自分としてはこっちの目線の方が信用できるね
ttp://agora-web.jp/archives/2021355.html

>要は文科省は政治家が決めた「世界一を目指せ」という目標に対して、「どうすれば世界一を取れるのか」という方法論を考える立場であり、当日の仕分けでの議論もこの質問まではそこに収束したものでした。そこに「そもそものプロジェクトの意義」という論点を泉氏は持ち込んだわけですが、この時文科省側は「最先端の研究には最先端のシミュレーション装置が必要」ということを訴えます。

>これ自体は極めてまっとうな回答でしたが、評価者はこれに納得せず受け流す形で「700億円」という予算規模に議論が映り「本当に700億円もお金をかける意味があるのか?」という問いが出されると、文科省側は「世界一をとって夢を与える」などという判然としない回答をします。私はこの時は「ここは科学技術基本計画の根本にも関わり政治判断が必要なところだし、撒き直して丁寧な議論が必要なところだな」と思ったわけですが、ここで切り込んで来たのが蓮舫氏でした。以下発言です。