馬鹿は、上物(うわもの)にしか価値を感じられない。
だから金閣寺は最近の再建とケチをつける。
重要なのは、何百年もの間、大事にしてきたことこそが歴史であり、価値があると理解できるかどうか、

再建するときに、建築当時の人々の心を大切にして忠実に再建するかどうかだ。
名古屋城の再建で、エレベーターをつけろなんてわめいている障碍者がいるが、昔の人の心を踏みにじるゲスな主張だと気付け。
障碍者だからといって歴史をふみにじってまで優遇するのは、昔の人への差別だ。

しかも、今回は、塔の土台などの話。
歴史の貧弱な民族は、こうした地味なものに価値を感じられない。
例えば、某半島の民族のことだが、情けないほど薄っぺらな精神性の民族なのだ。