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中国政府は、三峡ダムより下流域の住民、都市部を犠牲にするという人為的な決壊回避策を、すでに何度も講じているようだよ。
住民が寝静まった深夜3時ごろに、住民への告知なしで三峡ダムから何度も放水しているようだ。
もちろん放水による浸水で溺死したり家屋を破壊された住民が多数いる模様。
ただし情報統制されている中国だから故意の放流について知る国民は少なく、多くの国民は豪雨のせいで激しい洪水が起きたとしか認識していないらしい。
結果として三峡ダムは決壊せずに守られている。
もし今後、降雨量が増えても、三峡ダムからの放水量を増やして対処するだけで、三峡ダムのことは何としてでも死守するつもりなんだと思う。

無告知のダム放水なら、日本も過去にやってて、ダムより下流域の住民が溺死させられている。
さらに日本は治水政策として、都市部を洪水から守るために、都市部より上流域の堤防に、決壊しやすい弱い箇所をわざと何箇所も建設しておき、河川増水時には、そこが自動的に決壊するように、あらかじめ仕込んであるそうだよ。