【Twitter】「読書感想文は必要か?」国語教師の問いかけが議論呼ぶ…「強制がよくない」「自分の意見を持つ訓練になる」 ★3 [ばーど★]
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読書感想文は必要か??国語の教員だという人物からの問いかけを発端にTwitterで議論が交わされている。
学生時代、夏休みの宿題やコンクールへの応募のために提出が求められた読書感想文。その必要性に疑問を投げかけている投稿者は、本来、読書は「知りたいから」「自分が好きだから」読むもので、強制されるものではないとしている。そして、感想文を書かされることで「読書が憂鬱になる」「日本人の読書嫌いと作文嫌いを助長している」と語っている。さらに、「原稿用紙はこう使いなさい」「作文はこう書きなさい」という形式的指導のせいで「メッチャ堅苦しい、つまらないものになっている」とも述べている。
この投稿がきっかけとなり、読書感想文は不要か必要かの議論に。読書感想文が嫌いになった子どもの頃の体験や、大人になってどう役立つのかの解説など、様々な意見が寄せられていている。
■不要派
「頑張って書いた読書感想文を授業参観の日に『ただのあらすじで感想文になってない』と担任に言われてから文章書くのが暫く嫌いになりました」
「そもそも読ませる相手が明確になってないから、小中学生にとっては超絶難しい作文」
「強制でやらせるものではないですね。本嫌いの一因になっている」
■必要派
「読んだだけで終わりになることの方が勿体無い。読んで、様々な角度から感想を考えてみることで逆に楽しみ方が増える」
「自分の意見を持つ訓練になるから必ず将来に役立ちます」
「自分の気持ちを明確に理解し他者へ可能な限り正確に伝えるという、人間として大事なコミュニケーション能力を鍛える大事なもの」
「医師として思うのは、『問題点を集約せよ』『それに対しどう思ったか』の能力は大変重要で、出来ない人間の相手は困難を極めます。重要」
議論は、「不要」「必要」に留まらず展開。「内容を誉めなきゃいけないようで大嫌いでしたが、あるとき酷評したら愉しかった」「ちゃんと授業として少なくとも1時間は『読書感想文の書き方』を指導して欲しい」「教師の指導力と人員を割けるかの問題」といったコメントも寄せられている。
BIGLOBEニュース 2020年06月29日16時51分
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/biglobe/trend/biglobe-9132066413
★1が立った時間 2020/06/30(火) 10:29:01.53
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1593485506/ こんなのは子供が大人に忖度して長文を書く夏の作業だ
しかも本買わせるし出版社の手先
いらん 中学の宿題で「我輩は○○である」というテーマで作文をしろっていうのもあったな
高校の宿題では音楽では一曲作曲して来いとか
子供たちが楽しめるというのを目的にするなら、いくらでも工夫できるだろ
でも一番子供たちに必要なのは、論理的な文章の書き方だけどな 教師がまず書いてみて、それを保護者に見せてみて
たぶん9割がボロクソに叩かれて立ち直れないと思うけど 子供のうちは書けなくても仕方ないだろうな
本に書かれていることを客観視出来る程度の人生経験が必要だからね 小学生の時に俺が書いた感想文が学校から出す代表の一つに選ばれた
放課後一人で教室に残って清書させられたが「書き間違えたら消しゴムは使わず新しい原稿用紙に一から書き直せ」って謎ルールを言われて何時間もかかって泣いた事を思い出した 必要。
強制ではあっても日本では自分を出力する数少ない機会だから。 >>505
残念ながら一部の書けない人が大声で騒いでるようにしか見えないわ
読書感想文すら書けない文章力でアレコレ言ったって結論が出るわけ無いのはわかる 文春とか読んで書きたかったな
なんかいくらでも書けそう 読書感想文でなくて、書評にした方がよいんではないかなと思う。 例えば、「人種差別」などテーマを与えられたほうが、調べた複数の本を読んで
自分の意見を書きやすい。 読書感想文だと、一冊の本の限定になってしまう。 >>514
感想なんだから創造力関係ないだろ。
創造力の評価は違う手法で構わない。 >高校の宿題では音楽では一曲作曲して来いとか
音大に付属高あんのか?w どんな本でも本を読んで何の感想も持たないような人間は社会で何の役にも立たないからそんな人間に合わせる必要はない。
普通の社会人にとって必要なことやから読書感想文は強制でも書かせるべき。 なお、「読書感想文の技術論」を習得した奴は
本の中身を全部読まずかつ理解せずとも、
機械的に70点レベルの「どくしょかんそうぶん」を作成することができるようになる。
逆に言うと、
この域に達することができない限り、
高度受験にチャレンジすることは出来ないし、
賞をとったり学校内で選ばれるような「どくしょかんそうぶん」は書けない。 うちの子供の学校では、定期的に読書感想文を書かされて、先生が良いと思ったのを学年だよりに載せてるけど
やっぱりある程度、「感想文のテンプレ」を習得してる子のばかり選んで載せてるよ
だから、載るのは空気読むのが上手そうな性格の、量産型の子が多いね
こんな事を心から思う子はいないでしょ
って感じの、お決まりのパターンみたいなのをツラツラと書いてるのが選ばれる
先生としては、個性が無い作文の方が安心して読めるから、良い成績をあげたくなるのかも そのうち感想をアマゾンレビューに書き込んで
一番いいねもらった人が優勝とかになるぞ 感想文ってのはそれを読む評価者の性格に合わせて
変えていくのが正解 題材を指定されるのがめんどくさいんだよな
本ならなんでもいいようにしろよ >>488
べつに入力だけいいじゃん
出力の仕方は人それぞれなんだし
感想という文章で出す人もいれば絵にする人もいる
一生懸命だした「面白かった」を否定する教師のほうが不要 >>281読んでて思ったけど
いっそ鬼滅で書かせるのもありかもね >>497
あるぞ
課題図書なら相手は本を読んだことのある人だ
自由課題なら最初にあらすじを簡単にまとめるのは感想文を読む人に親切だな あらすじで感想文になってない」
これはよくある話だ
読書感想文が何時から始まったが知らないが
昭和の初めからあったのならおそらく百年近く伝統ある問答だろ。
2ch、5chは読書感想文みたいなもんだかに書き込みをしてれば
読書感想文が書けるようになる。
あと詩を書けという国語の課題もあるが
欧米の詩はダクティル(dactyl、強弱弱格、長短短格)とか
トロキー(trochee or choree, choreus)強弱格、揚抑格)という韻脚がある。
中国は春秋戦国時代の昔から詩作が盛んで屈原の楚辞や孔子が収集したといわれる詩経があり
唐では公務員採用試験に作詩があったから隆盛を極めた。
各時代に発達した代表的文学形式を「漢文、唐詩、宋詞、元曲」と言って覚える。
国語の教師はこういう事を教えないでなんとなく雰囲気を感じ取って
「詩を書け」とか言ってるのは間違いだ。 兄ちゃんにメロスで書けと言われた
親友の名前が長いから字数が稼げると >>526
今の子供は普通にスマホ使って出力してると思うけど
君は時代感が無さすぎるのでは? 読書感想文とかいう、個性的で独自性の高い世界に一つだけの花を
生徒全員に要求する必要ないと思う
そんなことより、5w1hをおさえた●●くんお誕生日会の案内状を書かせるとかそういう目的や用途のある作文をやらせろよと 今の子供なら社会主義や共産主義がいかにかたわな思想かすぐにわかるだろう
目指す目的どうこうではなく曖昧を取り締まれない思想はかたわだと言っている
感想文で書けなかったお兄さんより こういう文章作成ってのは何をかけばいいのか
自分で模索する訓練でもあるんよ
だから何を書けばいいのか悩むこと自体も重要 >>534
じゃあ「感想は特にありません」で問題ないな ぼく「たのしかったです」
親「そんな感想文あるか!!掘り下げろ!!!」
ぼく「これこれこういったところが面白かったです」
親「お前がそのシーン見たときどう感じたのか考えを書けって言ってんだよ真面目に感想文書け!!!」
ぼく「いやこれしか感じる事無かったんだけど」
親「読み込みがたらない!!もっと本読め!!!これだからお前は〜(説教開始)」
お陰様で感想文系書くの大嫌いになりました😛 だいたいよ、したっぱでも、
正社員として入るなら、OJTや実習とかで感想や意見書かされるだろ
デカイ会社なら研修で会社幹部の話があったときにその感想文も書かされるわな >>531
子供程度の人間形成だと、大人が押し付ける子供の理想像の鏡にしかならんだろ 読書感想文書けない最大の理由は興味ないから
しょせん小説だし感情移入できなきゃ感想もないよ 読書感想文が必要かどうかなんて言ってる人間はメモも下手だろうね
こういうのは書いて後で見返すとかいうものじゃない、一時的な脳の整理ツール
一冊読んで内容をより吸収するために感想文は有用、3日後には捨ててもいい
学校の感想文は何のためにそれをやるのかちゃんと理解させないからダメ、結局教師次第 神童だった俺が唯一苦手にしてたのが読書感想文だったな >>1
>>授業参観の日に『ただのあらすじで感想文になってない』と担任に言われて
自分も似たような経験がある。
反面教師的というか良くない見本のような形で発表させるのは良くない。
自分もそれ以降、「作者の意図は?」の問いには「作者に聞いたら」としか思わなくなった。 極端なのを昔、書道の授業で試してみた。と云っても夏期/冬期休業中の宿題にて。書かずに読むだけ。
それも書字でなく活字、普通の本を部分コピーして「読んでこい」と配布。たぶん生徒は面食らったに違
いない。読書感想文を書かせるでもなし、採点評価するでもなし。内容も書道と無関係に近く、美学を絡
めたり色々と。うち一つにはポイエーシスやミメーシス、或いはマニア四種の説明が出てきた(アポロン
は予言、ディオニュソスは秘儀、ムーサイは制作、アプロディーテーとエロースは恋)。一見どれも書道
とは縁遠いが、その「遠さ」から何を読み取るかは生徒任せで、そもそも採点不能な課題だった。
だから「ふざけた野郎」の課題には違いない。生徒には読む自由も読まない自由もある。読んだり読ま
なかったりした場合どうなるかの手懸かりは与えていない。必要があれば、当時試みていた「思考ノート」
(交換日記形式)で言及すればよい。対象は書道選択者全員で、そのものズバリの例はなかったが、別の
話題でシニフィアンやシニフィエに言及した事ならある。台湾に親戚の居る生徒が進学相談してきた時は
加地伸行『現代中国学』(中公新書)を貸し出した。一々評価する余裕はなく、対応するだけで目一杯。 文章を読んで理解して自分の意見を文章にまとめるって凄く重要なスキルだけどね
これを訓練してないやつの話は聞くに耐えないし時間の無駄だから相手したくない 面倒臭いから読んだ人からストーリー聞いて適当に書いたら賞取ったことあるわ
小学生の頃だが 読書感想文書かせるための指定図書がまぁ、つまらんよねぇ、それでいて点数つけるほうも特定の考え方を強制してるわけでしょ、ゴミだわ 書評とか映画評とかのレビュー記事が大好きだったから、自然と書けたなあ。
教えてもらってない、は勉強部屋ないから勉強しないという言い訳と一緒 以前はTVで映画やるときは、解説者が内容説明して感想なんかいってたとおもうけど今はそんな番組がないから感想の仕方がわからないんじゃないか
文学賞の評論とかかな 昔さぁ
テストで次の文書であなたが感じたことを自由に書きなさいってあって書いたら×
何故か聞きに行ったら俺はお前と意見が逆だから×とか言いやがった
湯沢○○殺してやろうかと思ったわ
それからコイツの授業ボイコットしてやったし これはあるな
読書感想文は本当に嫌いだった
今ならボキャも増えて色々延々と共感も文句も書けるんだけど、語彙力の無い子供には心底キツい
感想文を強制的に書かせる前に文章の書き方をもっと勉強させてあげる方が良いと思う
特に男子は言語能力が女子より成長するのが遅い子が多いから小学生の頃の読書感想文は一苦労 作文でも図工でも
教師からどのように書いたらよいか教えてもらったことがない >>542
良い悪いは論じていない。
片手落ちは学問としては失敗だという話。 (-_-;)y-~
子供20人ぐらいで、同じ映画とかアニメ見ながら、コメ入力する教育、
おもしろいかもしれんなぁ。
死ね!とかコメしたら、そこでリテラシーを教育できるやんw
○ね!で、コメを読んでる人には通じます、
死ね以外の○ねを事前に用意しておけばなおよろしい、とか。 >>520
中学受験するんでもなければ小学校の評価なんかどうでもよくね
人生で一番好き勝手できる時期にわざわざ自分から枠にはまりに行ってどうすんだ >>465
もちろんそれもある
ただある一定ラインを越すと「そうは言っても俺はこの主人公嫌いだわ」という自分自身の
物差しを自覚するようにもなるわけで、その辺で世間的に受けのいい良い子と、自分との
違いを把握することことにも繋がる
まあそこで「世間的に受けのいい良い子」を子供に強制するような教育をするとダメだけどね なんでもいいけど書き方教わって書いた感想文なんてそれこそ必要ないぞ 自分の著作が現国の課題に使われて
作者は何を言いたいのかという設問の模範解答を見た村上春樹がひとこと
「俺そんなこと考えてねーよ」 >>535
できる子の集まるところだと、わりとそういう遊び心あふれる無茶振りあるみたいだねw 感想文はともかく、とにかく字を書くことは大切
30、40歳になってあまりにも字が幼い人が多すぎる
キレイ汚いではなく、幼い 課題図書縛りのある読書感想文は廃止でいい
現に20年以上前の自分の時読書感想文の宿題はなかった
授業中に教科書の中の文章を段落ごとに要点をまとめるとかはやらされてたけど
漫画でもなんでもありで感想文書かせるのはありだと思う
課題図書って… ただ感想文かけよーじゃ能無しだろ
作文や小論文の書き方を教えて練習のつもりでやらせるとか
読んだ感想から自分がどうしたいか何を糧にしたのかを
表現させるための宿題だろ
思考停止で必要なの?じゃ教師失格だよ
学生時代に何も考えないでだりーだりー言いながら片付けてた証拠だわ >>573
教師なんて受験や就活に負け続けてきたゴミの寄せ集めだから仕方ない 小学生くらいだと批判精神が育ってないから無難で薄っぺらな文しか書けんわな >>467
君みたいに雛形の空欄を変えるだけの作業を繰り返す、言わば搾取される側の大人になったら可哀想だからだよ >>563
お前が読解力無いのはよくわかって知ったよ >>416
社会人でゼロベースで文章作ることのほうが稀で、業界標準のフォーマット定型文があって仕事に関わる人の知識プールに合わせた言葉を選んで文章を作る
思ったことをそのまま書け→そうじゃない、という指導方針は何の役にも立ってない 本好きで大量に読み散らかしてたけど、読書感想文で卒業しちゃったな(´·ω·`) >>507
俺も親に本なんか読んでもらったことないな
勝手に親の本棚漁ってた
オカンの本はエログロ多くてオトンのは歴史娯楽系
学校の図書室ではエッセイとかコバルト文庫借りてた(家になかったから)
課題図書制じゃなかったから感想文は好き勝手書いた 読書は大好きだったけど感想文を書くのは大嫌いだった ググったら、読書感想文の全国コンクールで賞を取った人でプロの作家になった人はいないんだとよ
つまりはそういうことだ >>589
読書感想文って結論を出すものじゃないから(笑) 求めてるのは読解力や文章力なんだろうから、読書させるまでは良いとしても、感想文という形態は合ってないと思う
ウケの良い感想()を書かなければならないというのがおかしい
他にも書いてるのいたが、小論文なんかで良いだろ >>552
個別事例としてなら好きにすればいい。
原則、起承転結が無い感想文は失格。 思ってもない事をそれっぽくまとめて上司のご機嫌取るだけの作業。まさに日本に一番必要な能力。 >>587
>小学生くらいだと批判精神が育ってないから
アホか。
小学生なんて一番率直だよ。
世間がどう思うか考えず、思ったことそのまま言っちゃうし書いちゃう 読書感想文なんて大人が期待する感想を書くところだからなぁ
今でも苦手だと思う
面白くなさすぎで
文の要約の訓練とか感情表現の訓練は他のことでやってもいいんじゃない? 読書感想文という名前をやめろ
指定図書という制度をやめろ
原稿用紙に書いて提出というスタイルを辞めろ ネットの情報コピペはやろうと思えばできてしまうが一時的な解答にしかならんよね
ちゃんと本を読んで得て覚えた知識は自分の視野を広げる
記憶になる
この差は大きい たまたま県のコンクールに出すって話になったときに,
教師の「助言」で,原型の欠片もないシロモノになった事があったなぁ >>544
ほーん、俺のときはそういうの聞いてなかったな
それがまかり通ってるから意義を感じない >>548
それは相手がいての反応だから。
「やばたん」「わかりみが深い」とかが同じ?
んなわけないじゃん。
作品から沸き起こった自分の感じた事を不特定多数に
読ませる文とは違う。 >>598
ときどき指摘されてるけど、教師の思想に沿うような内容でないとダメだしされるとか
そういうのは指導力に欠けてる残念なパターンやね 以前にあった、学校の体育の授業が苦痛だったというスレッドと内容がほとんど同じで笑ってしまった。
俺は体育は苦手で国語は得意、読書感想文なんかは楽勝だったが、体育に置き換えると嫌だったという人の気持ちも分かる。 悩んだ挙句、読書感想文を書く意味が分からないってことをつらつらと書いたのを思い出した >>602
未だにFAXやハンコ使ってる昭和の馬鹿共の機嫌をとるのは確かに必要かもな(笑) これで文章書くのになれてないと後々小論文等で死ぬほど苦労するという >>604
おまえはそうかもしれんが違う人のほうが多いんだよ
だから感想文が苦手、嫌いな人がいる >>603
作者の気持ちを答える問題で
「締め切りが苦しかった」って答えた話なw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています