【国内】核融合科学研究所で新導入のスパコン「雷神」が7月1日から運用開始 岐阜県土岐市 [さかい★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
6/30(火) 12:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaf8c060e51855fec4e501fc3afdb4e963e4f67d
核融合科学研究所(岐阜県土岐市)は30日、新しく導入したスーパーコンピューター「プラズマシミュレータ雷神」の運用を7月1日から始めると発表した。雷神は1秒間に1京500兆回の計算ができ、核融合に必要なプラズマという現象のシミュレーションに使われる。
同研究所の石黒静児教授は「全国の研究者と協力し、超高温プラズマの振る舞いを解明して核融合の早期実現につなげたい」と意気込みを語った。
新型コロナウイルスの感染拡大で、製造や設置作業が遅れたため、運用開始が当初予定していた6月からずれ込んだ。雷神の愛称は、一般公募の中から秋田県の男性の案が採用された。
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200630-00000068-kyodonews-000-4-view.jpg >>73
マジか。
そのソーラーパネルを太陽に向ければ、実質無料じゃね? >>1
これはプラズマだけ?
レーザーにも使えるの?
え、液晶なの なぜ、NEC製のスパコンを?
蓮舫の富士通製スパコンを買えよ >>18
> 核融合炉は多分100年以内にはできるはず。
いや、すでに出来てる
ただ得られるエネルギーよりも投入するエネルギーの方が多いだけ
たったそれだけのこと >>18
石油も早ければ30年後には枯渇するって言われてた >>96
SXは純ベクトルマシンだからそんなものと比べないで 既存のスカラ用ベンチマークではベクトルマシンの性能は比較不可能だからな
基本概念から違う 「雷神」と聞いて、パクリがバレた銭湯絵師の勝海麻衣を思い出してしまうのは、俺だけではあるまい。 スパコン「これがシミュレーションの結果だもんよ。」 プラズマは一度全部の結果が出ないと次の時間での
計算に進めない計算ばっかだから、地球シミュレーターの
流れを組んだこっちのほうが相性がいいんだろうな。 >>99
これはx86のホストに乗っけるPCI接続のアクセラレータだぞ
ボード内だけで見てもB/Fは0.5しかない コロナで文明が変わるこのご時世に
こんなニュースを日本で観れるとは思わなかった >>105
開発とOSの汎用性重視してアクセラレータ形式に変えたんだよ
ベクトルスパコンであることに変わりはない そういえば5年ほど前に
ボーイングが低温核融合成功
3年で実用化ってのあったけどどうなった?
まあ定期的に出てくる詐欺話だけど ベクトルマシンで無ければ相互作用のシミュレーションは極端に演算速度が落ちるからね
そう言う部分でスカラ型ではやれないメリットがある
因みにNECのSXは倍精度浮動小数点演算
グラフィックアクセラレータのは半精度浮動小数点演算になる
半精度浮動小数点演算では物理演算は難しい 因みに米国がNECのSXを旧ココム規制対象にしたのはこれが有れば実験しないで核兵器の開発が可能だから
連鎖反応はベクトルマシンの得意とする分野だから
そう言う意味で今回の核融合シミュレーションに導入可能だった訳
現実に核融合反応をコントロールして実験結果を出したことは無いし
少なくともある程度の確率でシミュレーションが出来なければ安全性から進められない 富士通の公共事業スパコンが相手にされていなくて安心した 月開発のためのゲートウェイ計画が持ち上がったのは、この話と無関係ではない。
月には燃料となるヘリウム3が大量に存在しているという。
が、
もし地球上で核融合の燃料となる物質を低コストで精製できるなら、
月まで行く必要はない。 >>31
プラズマを閉じ込めるだけの重力が無いから
今貞操帯でテスト中 >>41
安全が担保できなくてもgo出すしな
それに最初ってところにこだわりが強そうだし >>97
核融合してる時間が短すぎる問題とかも
同じか >>114
いつの時代の話だ
最近NVが出したA100は倍精度で7.8TFLOPSだぞ パウリみたいに論文1枚でノーベル賞取れたらいいのになぁ 最近のスパコンはスカラ型演算、これはベクトル型演算のスパコン
ベクトル型演算をするベクトルプロセッサを作っている会社はNECしかなくなってしまったので
ベクトルプロセッサ用に書かれた膨大なソフト資産を生かしていきたいなら
NECからベクトルプロセッサを買うしかない
そうした分野や業界は少なくない
なので需要が途切れることはなくNECがスパンコン王手であることにも変わりない 日産の女性取締役になった女性レーサーの井原慶子の夫がここに努めているはずだが
今もいるのかしら 初代Earth Simulator(2002) 32GB/s 8GFLOPS B/F=4
京(2011) 64GB/s 128GFLOPS B/F=0.5
SX-ACE(2013) 64GB/s 64GFLOPS B/F=1
富岳(2020) 1024GB/s 3072GFLOPS B/F=0.33
これ(2020) 1350GB/s 2432GFLOPS B/F=0.55
A100(2020) 1555GB/s 9700TFLOPS B/F=0.16
ベクトルが強かったころは高速な多バンクメモリを専用設計してたからB/Fが高かった
今は高速なメモリが欲しければHBM使うしかないから分母が小さい分B/Fが大きくなるという程度の設計でしかない >>128
スパンコンも直せよ
ちなみにベクトル型演算はアーキテクチャとしてはスカラー型より複雑だが、
スカラー型の無理押し力押しが性能上がったので、
コストパフォーマンスとシステム設計、基底プログラミングの面でスカラーに負けてる
むしろいまは開発費注ぎ込むならカンタムコンピュータだしな
でも多体系の場合、ベクトル型演算じゃないと連関系カオスは計算できない。
まさに粒子の運動はベクトルだからな
スカラーだと分子の数だけその動きを解かなきゃいけない >>75
淡水化し放題でオーストラリアの砂漠が大穀倉地帯に >>132
妄想が激しいけど普通にCとFortranでプログラミング出来るから
CUDAのほうが厄介
プログラミングベースもAuroraからx86で扱える
電力効率もフロントがただのx86サーバーだから
むしろインテルAMDより良いぐらい 気象庁で使ってたのを改良してるのだから、原価に開発費分はほとんどないのでは。
幾らで落札したのか?それでも原価率は何%なのか? >>137
これまでのライブラリ等の資産も使えるからな 核融合は物理の研究としては成立してるが
工学の研究として本当に成り立っているのかは?
各論で論文積み上がってるけど
全体を見通している人がどこかに本当にいるのですかね? >>38
SX-Aurora TSUBASAはスカラプロセッサのベクトルホスト(VH)とベクトルプロセッサのベクトルエレメント(VE)で構成されていてVHがIntel Xeon、VEはSXシリーズの流れを汲むNEC独自のプロセッサだよ。
ちなみに最近発売されたSX-Aurora TSUBASAのデータセンターモデルではVHにAMDのEPYCを採用したものもあり。 540台か。
スパコンは台数勝負になってきたなwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています