かがり火に浮かぶ水面、鵜匠の手綱さばきに歓声「嵐山の鵜飼」始まる

 夏の風物詩「嵐山の鵜飼」が1日夜、京都市右京区の渡月橋上流の大堰川で始まった。だいだい色のかがり火が暗い水面を照らす中、鵜匠が巧みに手綱で鵜を操る姿に、11隻の屋形船に乗った客約100人から歓声と拍手が上がった。

 嵐山通船などが毎年実施している。この日は地元の子どもたちに伝統行事を体験してもらおうと、嵯峨、嵐山小の6年生と保護者らを招待した。

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かがり火が水面を照らす中、巧みに鵜を操る鵜匠(1日午後7時34分、京都市右京区・大堰川)
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2020年7月1日 20:33 京都新聞