0001蚤の市 ★
2020/07/07(火) 00:01:11.43ID:gmUATrCN9「新規感染者のうち30代以下が多く、東京では7割。その結果、重症者も少ない。緊急事態宣言が出た4月上旬とは状況が異なるというのが共通認識だ」。西村康稔経済再生担当相は感染症対策分科会後の記者会見で、国内の感染状況についてこう語った。東京都では7月4日までの1週間の新規感染者601人のうち20、30代の若者が432人。同日時点の重症者は9人で、4月下旬のピーク時の1割未満だ。確保されている病床もまだ余裕がある。
ただ、楽観できる状況にはない。新規感染者数が増えると、割合が低くても中高年や高齢者の感染者数は増加する。東京都内では高齢者施設への広がりも既に確認されている。国内で起きた4月の大流行でも、無症状や軽症の若者や活動的な中高年を中心にクラスター(感染者集団)が発生。ウイルスが市中に広がり、病院や高齢者施設にも入り込んだ。
厚生…(以下有料版で,残り2009文字)
毎日新聞2020年7月6日 20時14分(最終更新 7月6日 20時50分)
https://mainichi.jp/articles/20200706/k00/00m/010/216000c