https://r.nikkei.com/article/DGXMZO61228600X00C20A7AM1000?s=4
マスク1枚10円台に急落 参入の中小、生き残りへ知恵
企業名を印字、夏用に薄手タイプ

新型コロナウイルスによるマスク需要の高まりを見込んで異業種から参入した中小企業が、採算の確保に苦心している。安価な輸入品が流通するようになり、国産品も大手企業が生産量を増やしているためだ。新型コロナの「第2波」などで再び需給が逼迫する可能性があり、参入組はマスクへの印字サービスや通気性のいい夏用の開発など事業継続の道を探っている。

「国産マスクは1枚50円程度で売らないと事業を続けられない」
(リンク先に続きあり)


2020年7月7日 11:30 日経